とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[ラジオNIKKEI賞(G3)]やはり、BSより前で勝負が出来る馬?

2016-07-02 20:23:58 | JRA G1・重賞戦線
■7/3福島11R ラジオNIKKEI賞(G3・ハンデ・芝1800m) 15:45発走


◎ ゼーヴィント
○ ロードヴァンドール
▲ ブラックスピネル
△ アップクォーク
△ ダイワドレッサー
△ ストーミーシー
△ ジョルジュサンク
△ アーバンキッド

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.負担重量別成績では、もっとも多く勝っているのはハンデ54kgの馬。また、好走率では55kg組が連対率と3着内率でトップ。ハンデ52kg以下の馬は苦戦。
2.単勝オッズ別成績では、3着以内馬30頭中18頭は10倍未満の上位人気馬が占めている。
3.前走レース別成績では、前走がG1・Jpn1だった馬は25頭出走して優勝はゼロ。3着以内に入った4頭はすべてNHKマイルCから臨んだ馬。また、前走がG2・Jpn2だった馬の中で3着以内に入ったのは青葉賞組だけ。オープン特別組で3着以内馬を複数送り出しているのは、プリンシパルSと白百合S。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0703_1/
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3歳限定唯一のハンデ重賞ということで、荒れそうなムードはあるものの、実際には比較的人気馬が強いレース。 あえて人気薄を狙うとしても、トンデモない馬は狙いにくく、ヒモ穴に何頭かマークをしておく程度でしょうか。

そんな中、実績、地力で言えばブラックスピネルなのでしょうが、57kgの大外枠は決して楽な条件ではありません。
私は内枠からブラックスピネルより前で競馬が出来る2頭、ゼーヴィントとロードヴァンドールを上位に取りましたが、まあ、この3頭は人気もあるし、どれが勝ってもおかしくないと思います。 となると、ロードヴァンドールの逃げ切りを狙うのが面白いのかも…

ヒモは人気が分散していてさらに難しいですね。
単勝10倍台の馬がたくさんいますが、ダイワドレッサー、ストーミーシーはG1でもそれほど負けていない馬ですし、ひょっとすると馬券圏内以上のパフォーマンスがあっても驚けないと思います。
そんな事を考え出すと、どこまで買っても抜けそうな気がしてきますけどね(^_^;

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【ハニートリップ】これは… 大モノの予感!?

2016-07-02 06:22:08 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のハニートリップは、おもにBTC坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本、屋外ダートやグラス坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
6月下旬の馬体重は492kg、体高158cm、胸囲187cm、管囲は19.3cmです。

◇本田広報担当のコメント
「たまに2F15-15を入れていますが、基本的には馬の成長に合わせたメニューで。様々な経験を積んできたことにより操縦性が高まり、無駄な行動がなくなってきた分、走るフォームも大きくなって力感が増してきました。グラス坂路に対する戸惑いはなく、並行して進めているゲート発馬練習も日増しに良化中。ここにきての精神面の進歩や成長には目を見張るものがあります」
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前回もそうでしたが、「まだ時計は要らない、基礎強化が第一」という藤原先生の方針にブレはありません。
もちろん、早期デビューで盛り上がるのは楽しいですし、出資馬が出走してこその一口馬主なのですが、王道の秋デビューには、また一味違ったワクワク感と言いますか、連勝してクラシックに行けちゃうんじゃないか的“妄想助長”の効果がありますね(^^ゞ

そんな中、今回の報告は今までにも増して嬉しい内容になっています。
成長度に合わせた内容ながらも15ー15を問題なくこなし、フォームが大きくなって力感が出てきたうえに、課題とされてきた精神面での成長が著しいとは、まさに、一介のスピード馬では終わらない可能性を感じさせます。

こちらとしても、この馬には大きな素質を感じて出資をしたわけですし、ここまで来たら中途半端に早いデビューをめざすより、出資者に妄想の巨大化をもたらすような、対大モノ用の本格育成プランで進めて欲しいと思います!


【吉澤ステーブルでのハニートリップ : 公式HP(7/1更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ディメンシオン】左前深管に疲れで小休止

2016-07-02 06:09:16 | 殿堂馬
吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、28日より左前に疲れを訴えたことから、いったん調教を休止。まずはケアと様子見に終始しています。 6月下旬の馬体重は497kg、体高158cm、胸囲181cm、管囲は18.6cmです。

◇本田広報担当のコメント
「火曜日の調教時に違和感を覚えましたので、すぐにチェックしてみたところ、左前の深管部を少し気にしている様子でした。常歩の歩様に異常はなく、熱感などもありませんが、触診の際にギュッと押すと少し痛みがあるようですから、当面は調教を控えてあげた方が良いでしょう。翌日に来場した調教師によれば、『当面はパドック放牧のみで休養を与えてあげてほしい』とのことでした」
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ずっと順調ににトレーニングをしてきましたが、ここに来て左前深管に違和感とのこと…
残念ですが、一旦、休みを挟むことになりました。
ただですね、もちろん最初から最後までずっと順調なのに越したことはないですが、もともと藤原先生は早い使い出しを想定していませんでしたし、ここらで一度フレッシュな状態に戻してあげるのも悪くないと思います。

ミスペンバリーの子どもに関しては、藤原先生自身もう5頭目になりますし、脚元や体質で随分とご苦労もされていますので、今回の件もそれほど軽い話とは捉えていないかもしれません。
大きな怪我や病気ではなく休めば治る話とはいえ、おそらく再スタートには慎重になるでしょう。
(なので、デビューは年明け以降確定で仕方が無いです)

こういうことは理屈で予想できなかったり、ましてやお兄ちゃん達のこともありますので、とにかく大事にならないように、出来るだけのケアをお願いしたいと思いますm(_ _)m


【吉澤ステーブルでのディメンシオン : 公式HP(7/1更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ステラバレット】そろそろ入厩、デビュープランが気になって(^^)

2016-07-02 05:55:56 | 引退馬
エミオンステーブル在厩のステラバレットは、ウォーキングマシン50分、速歩1000mの準備運動後、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。週2回、半マイル56~58秒を乗り込まれています。
6月下旬の馬体重は430kg、体高150cm、胸囲176cm、管囲は19cmです。

◇村上場長のコメント
「速めの調教を火曜日と土曜日の週2回に増やしていますが、その後も疲れを見せる様子はなく、こちらが与えるメニューをしっかりとこなしてくれています。気持ちが前に出る馬ですので、縦列の先頭や1頭でもちゃんと駆けますし、併せ馬でも怯まずに登坂。普段、調教時ともに落ち着きが増してきており、精神的にも着実に大人になりつつあるのが分かります。負荷を上げた後も飼葉落ちはありません」
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この馬にはつい先週会って来たので、近況報告にも臨場感があってイイですね。
14-14を楽にこなせるようになっているのも村上場長から伺いましたし、そもそもスタッフの皆さんに大事にされて、元気一杯で過ごしている姿を見ているので、調整が順調であることについては何の心配もしていません(^^)

あとは入厩からデビューまでのスケジュール感ですが、これは森先生のお考え次第。
森先生の場合、常人では考え付かないような発想をされることがありますので、何が飛び出てくるかはお楽しみ… いや、さすがにステラ娘のデビュー戦ですから、まずは常識的な選択になるとは思うんですけど(^_^;)
いずれにしても、ますます楽しみが大きくなったのは間違いありません。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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