3ヶ月くらい前から右膝の上7センチくらいのところに
なにやら出来物が出来てきました。
初めは「虫刺されかな?」と思い放っておいたのですが
時々触れたり先日などは網タイツの糸がかさかさ摺れるとちょっと
痛いような・・・
色も黒子のような色に変わってきてこれは一度病院へ行かなあかんなあ
と思いつつ更に日が過ぎ行き…
やっと今日行ってきました。
皮膚科はいつもすごい人でそれがなかなか行かなかった原因なのですが。
朝出勤前に診察券だけ出しに行ったら5人目だったので
これはいい!と始業してすぐに外出で行きました。
行きつけの皮膚科はさばさばした女医さんです。
長年お世話になっています。
「これはたぶん繊維の固まった腫瘍だと思います」
しっ、腫瘍ですか!
何で出来たのか聞くと
「それは調べないと解りません。たぶん繊維だと思うけど脂肪かもしれないし、どうしてここに出来たのかは検査しないとわからないんです。
ほら、胃のポリープってあるでしょ?
あれを検査するときはそのポリープをちょっと取ってきて細胞検査するじゃない?
ああいう検査をして初めてどうしてここに出来たかなんで出来たかわかるのね。
でもそこをちょっと切るにも傷が出来るし、痕が残ることもあるんだけど。
たぶん良性だと思うけど、検査しますか?」
もちろんさせていただきますとも!
ということでまずは血液検査。
何で血液?すぐに切除できないの?と聞いたところ
HIVの危険が指摘されてからどんなときにもまず血液検査するそうです。
それは検査する人間の安全保障でもあるとのこと。
HIVのほか梅毒などの検査も入るそうです。粘液による感染性のある病気に関してはメスを入れる場合必ず行われるそう。
今は老人ホームなどでも入居する際必ず行われているそうです。
でないと介護する側にも感染する恐れがあるからだそうで。
「先生…抜糸があるってことは切って縫う大ごとなんですね」
私が大分不安でがっくりした様子だったらしく
「切るったってちょっとよ。縫うのも1針くらい。今は親知らず抜いても縫うでしょ?縫わんでもいいかもしれないけど血をだらだら流しながらしばらく生活するのイヤでしょ?」
そ、それはイヤです・・・
ということで検査の結果がでる1週間後に病理検査、消毒、抜糸とスケジュールが入りました。
眼の事といい、乳腺症といい、激しい痛みも痒みもないところで実は
後々ちょっと大ごとになる疾病が自分の中に潜んでいようとは。
健康の過信は禁物だとまた思い知らされました。
たぶん大丈夫だと思うけど…やっぱり不安かなあ。
帰りに職場の氏神様にお参り。
この神社の前を通るときはいつもお参りしていくのですが
小さい神社で社務所はいつも閉まっています。
ところが今日は何か行事があるのか開いていました。
ちょっとおみくじでも、と思い立ち引いてみました。
でたのは末吉
「この御籤に当たる人は初め思うこと、
遂げ難しといえども
後ついに運勢開く形あり。
何事も心配するは悪しく、
心静かに時節を待たばついに幸来る。
神仏を念じてよし」
「喜び事遅し」
「望みごと成就す」
「病人長引けば悪しき。養生すべし」
「失せ物遅く出でづべし」
「子に幸せあり。後を楽しむべし」
どうやら今は時期ではなく良い事が起こるには時間がかかるそうです。
病気は養生すべしだそうなので無理せずのんびりね。
そういえば病院で愛の賛歌が流れていました。
歌はなくて曲だけのもの。
なんとなく落ち着いたのですよ。
それと
「旅立ちよし」
ということでもうしばらく名古屋詣でしてもよさそうです(爆)
なにやら出来物が出来てきました。
初めは「虫刺されかな?」と思い放っておいたのですが
時々触れたり先日などは網タイツの糸がかさかさ摺れるとちょっと
痛いような・・・
色も黒子のような色に変わってきてこれは一度病院へ行かなあかんなあ
と思いつつ更に日が過ぎ行き…
やっと今日行ってきました。
皮膚科はいつもすごい人でそれがなかなか行かなかった原因なのですが。
朝出勤前に診察券だけ出しに行ったら5人目だったので
これはいい!と始業してすぐに外出で行きました。
行きつけの皮膚科はさばさばした女医さんです。
長年お世話になっています。
「これはたぶん繊維の固まった腫瘍だと思います」
しっ、腫瘍ですか!
何で出来たのか聞くと
「それは調べないと解りません。たぶん繊維だと思うけど脂肪かもしれないし、どうしてここに出来たのかは検査しないとわからないんです。
ほら、胃のポリープってあるでしょ?
あれを検査するときはそのポリープをちょっと取ってきて細胞検査するじゃない?
ああいう検査をして初めてどうしてここに出来たかなんで出来たかわかるのね。
でもそこをちょっと切るにも傷が出来るし、痕が残ることもあるんだけど。
たぶん良性だと思うけど、検査しますか?」
もちろんさせていただきますとも!
ということでまずは血液検査。
何で血液?すぐに切除できないの?と聞いたところ
HIVの危険が指摘されてからどんなときにもまず血液検査するそうです。
それは検査する人間の安全保障でもあるとのこと。
HIVのほか梅毒などの検査も入るそうです。粘液による感染性のある病気に関してはメスを入れる場合必ず行われるそう。
今は老人ホームなどでも入居する際必ず行われているそうです。
でないと介護する側にも感染する恐れがあるからだそうで。
「先生…抜糸があるってことは切って縫う大ごとなんですね」
私が大分不安でがっくりした様子だったらしく
「切るったってちょっとよ。縫うのも1針くらい。今は親知らず抜いても縫うでしょ?縫わんでもいいかもしれないけど血をだらだら流しながらしばらく生活するのイヤでしょ?」
そ、それはイヤです・・・
ということで検査の結果がでる1週間後に病理検査、消毒、抜糸とスケジュールが入りました。
眼の事といい、乳腺症といい、激しい痛みも痒みもないところで実は
後々ちょっと大ごとになる疾病が自分の中に潜んでいようとは。
健康の過信は禁物だとまた思い知らされました。
たぶん大丈夫だと思うけど…やっぱり不安かなあ。
帰りに職場の氏神様にお参り。
この神社の前を通るときはいつもお参りしていくのですが
小さい神社で社務所はいつも閉まっています。
ところが今日は何か行事があるのか開いていました。
ちょっとおみくじでも、と思い立ち引いてみました。
でたのは末吉
「この御籤に当たる人は初め思うこと、
遂げ難しといえども
後ついに運勢開く形あり。
何事も心配するは悪しく、
心静かに時節を待たばついに幸来る。
神仏を念じてよし」
「喜び事遅し」
「望みごと成就す」
「病人長引けば悪しき。養生すべし」
「失せ物遅く出でづべし」
「子に幸せあり。後を楽しむべし」
どうやら今は時期ではなく良い事が起こるには時間がかかるそうです。
病気は養生すべしだそうなので無理せずのんびりね。
そういえば病院で愛の賛歌が流れていました。
歌はなくて曲だけのもの。
なんとなく落ち着いたのですよ。
それと
「旅立ちよし」
ということでもうしばらく名古屋詣でしてもよさそうです(爆)