私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

コスパ最高‼️

2018年12月12日 07時58分00秒 | 原村の記録
冬の原村へ。
一人原村。
夫は仕事と趣味の世界でいないので、私も趣味の世界だよ🎵




紅葉も終わり、中途半端な季節なのか、高速も空いてます。
釈迦堂に入りましょう。
ちょっと休憩のつもりでしたが、ポスター見て高まりました。



釈迦堂で発掘された1116の土偶を見せてくれるとは‼️
一括して、国の重要文化財に指定されています。






まずは企画展。
縄文は、大抵写真撮り放題ですよ。





楽しいね🎵
やばい。
面白すぎる❗️














ここの売りにしている土偶には名前をつけています。
(おそらくここの学芸員によって)ユニットを組まされ特別に展示されていました。



しゃっこちゃんと仲間たち




しゃかちゃんと仲間たち





ユニットを組まされ、脇を固めているのは…。







ちょっとセンターは無理か…。






ほんと、どういうこと?




こんな人はリアルにいそう。




長かったり、短かったり。









こちらは、足とか胴が展示されてます。







縄文のヴィーナスと似てるね。



文様が素敵❗️












常設展は2階です。
2階からはこんな景色が見られます。

上りPA側。




下りPA側。




釈迦堂遺跡博物館は、中央道の釈迦堂PAから行けるのでとってもお手軽です。



PAから見上げるとこんな感じ。












さて、2階の常設展も以前より進化していました。











人体文土器。





水煙文土器。
これ、作るのめちゃくちゃ難しそう。
ものすごい職人の技です。






JAF割引で160円で入館しました。
通常も200円。

この金額で、今なら1116個の土偶に会えます。
コスパ最高‼️

殷の青銅器

2018年12月05日 18時35分00秒 | お出かけ・お散歩
またまた、共感されにくいのは理解しています…。
だけど絶対行きたかった場所へのお出かけです。





2日日曜日は福岡国際マラソンをテレビ観戦したかったので、ゆっくり目のお出かけになりました。

マラソンには宇賀地君が出てたからね。
20キロ位までは先頭集団にいたからね。
でも、テレビの実況では全く触れられなかった…。
どういうつもりなんだろうね。
なんか理由でもあるのかね。
いいじゃん。そこにいるんだから、ちょっと話題にしてもさ。
散々、他の選手の箱根ネタを話してたじゃん。

と、文句を言いながら見てました。
これも共感されにくいね。





さてさて、目指すは六本木一丁目駅からすぐの「泉屋 博古館(せんおく はくこかん)」です。
住友財閥のお宝が収蔵されているのです。


六本木は苦手だ…。
大体の方角とかの勘が全く働かん…。
いつも高いビルを見上げて、どっちに進むべきか分からなくなり、ため息をつきます。


今回は駅から近くて、改札を降りてから分かりやすく案内があったので助かったわ。


ここです。






こんなのやってるの。




「殷(商とも言うらしい)の青銅器」を見るのが好きなんです。
縄文のようなワクワク感があります。
国立東京博物館とか、根津美術館とかに行くと(大抵他にお目当てがあって行くのですが)、ついでに「殷の青銅器を楽しんでこよう」と思っています。



日本では縄文の後期から晩期に当たる時代に、金属を扱っているんだから、さすが中国って感じです。


その文様は細かく、余白を恐れているかのごとく。
動物のモチーフが多く見られ、装飾性にも富んでいます。
何だか縄文っぽくも思われ、私のワクワク感に繋がっているのでしょうか。



中国の歴史とか全然分からないし、使われている漢字も難しくてスマホで変換できる気しない。

とりあえず、資料の写真でブログに記録させとこう。
本物は撮れないしね…。


























レプリカがひとつあって、写真撮っていいんだけど、全然良さを伝えてないわ。









ただね、この単眼鏡を無料貸出ししてくれて、これで本物を見ると衝撃的によく見えて楽しかった‼️
欲しい❗️
これ欲しい‼️
老眼も進み、照明の暗いことも多い博物館、美術館で苦戦してたんです。








ポチっとな。



お誕生会

2018年12月02日 06時48分00秒 | お出かけ・お散歩
私と次女は、11月23日生まれ。
三女は、12月6日生まれ。



お誕生会を開催しました。
娘たちがひとり暮しを始めてから、すっかり会わなくなってしまったので、集まる口実になるかなと思い…。



ご馳走しますよ🎵の声かけに、日程はすぐに決定しました。



丸ビル35階「マンゴツリー東京」。
タイ料理です。
ランチは、ビュッフェスタイル。
11時30分を目指していきましたが、少し並びました。
ま、程なく入れて問題なし。


時間制限がないので、ゆったりお食事を楽しめます。











小さく見える東京駅。








お腹一杯になってお開きです。

食事中の会話で、昔姉妹で行ったカラオケの話で盛り上がっていて、娘たちは「カラオケに行く」と言って有楽町方面に歩いていきました。



とても穏やかな天気だったので、私と夫は皇居方面に歩いてみました。






すると何やら警察官も多いし、人の流れがあります。
ついていってみると、この日から皇居の乾門の通り抜け開放の期間でした。


私たちも入ってみよう‼️



DJポリスさんもいて、先のテントではセキュリティチェックがあります。
私は化粧ポーチも開けられたし、前の人は持っていたペットボトルを一口飲んでくださいと言われてました。




坂下門





すぐに宮殿




宮内庁庁舎









山下通り




冬桜




局門




門長屋




道灌濠





途中、道は二手に別れて、皇居西御苑か乾門に抜けます。
一方通行で後戻りはできません。
私たちは乾門の方へ進みました。



乾濠








乾門に着きました。
天皇が実際に使われている門ですからね。
漆が塗られてピカピカです。








外側から。






初めて気づいて驚いたこと。

赤マルの乾門を出ると、青マルの首都高入り口です。
天皇陛下は一般道をほぼ通らず高速に乗れるのか❗️
なるほど‼️良くできている。





乾門を出て直進し、北の丸公園へ入りました。
紅葉が美しい。
暖かくて、素晴らしいお散歩日和です。













大きな玉ねぎを載せた武道館へ出ました。






田安門から外へ出ます。








このあと、「昭和館」へ寄りました。
以前から入ってみたかったし、全然使えていない「ぐるっとパス」も活用できました。



誕生会は、思った以上に充実した1日になりました。


初冬の庭仕事は続く

2018年12月01日 18時03分00秒 | 原村の記録
25日の日曜日、マルは9時半頃、N夫妻とけいは11時頃帰っていきました。
私は、月曜日まで居残ります。

みこの野沢菜美味しかった❗️




N氏が帰る前に、雨樋の取り外しを手伝ってもらいました。
雪で壊れたら嫌だから、念のため。








まだ集めた落ち葉が山になっていたし、車を停めてあった場所は落ち葉が敷き詰められています。
気持ちの良い作業日和です。







全部まとめて裏手までブロアで吹き飛ばそうかと思ったけど、集まりすぎて重すぎて無理だった…。
この山だけで、一輪車10数回往復です。






私にはわかる。
私の頑張り…。








これは、N氏の頑張り❗️
ついに、大量に積み上げられていた玉切りの木が無くなりました。
ありがとう‼️








清々しい空気。






あとはね、ひたすらのんびり。
あるものを出してきて食べる。









次の日は、8時前から動いていたけど、なかなか終わらず出発は11時過ぎでした。
薪ストーブのガラスを磨いたり、灰を処理したり。
貯まった酒瓶やアルミ缶、ペットボトルを捨てに行ったり。
キッチンを掃除したり。
水も抜かなくちゃいけないし。
その他もろもろ。


私としては、軽く小走り状態で動いていたつもりなんだけどね。







ま、渋滞もなく快調なドライブで帰れましたからいいのですが。

圏央道を北上して、父のお墓参りを済ませてから家に着きました。










初冬の庭仕事

2018年12月01日 17時00分00秒 | 原村の記録
朝は氷点下5度ですが、何故気持ちいいと感じるのでしょう。









特にどこにも出かけないということで、N氏は薪割りを始め、私はブロアで落ち葉の片付けを始めました。

けいが、一輪車での落ち葉運びを手伝ってくれました。



ランチは、甲州街道沿いの「野麦定食」





原村へ戻り、またまた落ち葉と格闘しました。
午後になると、急に空気が冷えてはきますが、作業をすると暑い、暑い‼️
家に入った私は耐えられず、半袖になったくらいです。


みこ夫妻が手作り野沢菜を持って来てくれました。

温泉に行き、夜は星空市というイベントを覗いて見ました。
寒かったけれど、火がたくさんあって会場は暖かかったです。












月が昇ってきました。
二晩続けて、美しい月に癒されました。




初冬の原村で

2018年11月30日 22時58分00秒 | 原村の記録
11月23日から原村へ行きました。
午前中に用事を済ませて、お昼過ぎに出発です。

途中、紅葉が美しく、そして八ヶ岳に近づくと粉砂糖をかけた山々が甘くて美味しそう⁉️




私より前に、N夫妻とけいが到着していました。
水も出しておいてもらえたし、ストーブもつけておいてもらえたし、ついたらすぐにのんびりモード。


夕方には、悪かった体調がやっと上向いてきたというマルがやって来ました。


私のお誕生日ということで、夕飯はお任せで、楽させてもらいました。
お誕生日でなくても、ちょくちょく楽させてもらってるけどね。


ありがとう‼️




マルのお酒も順調に進んでいたし、良かった、良かった‼️



七五三と子守り

2018年11月30日 08時50分00秒 | お出かけ・お散歩
大阪へ来た理由は、七五三でした。
18日の日曜日は、長女の住む吹田へ向かいます。


天気がよくて、何よりでした。
近くの片山神社は、七五三の家族で賑わっていました。





社殿に上がり、ご祈祷してもらいます。
最後に子どもたちが一人一人前に出てお参りをするのですが、小さな子どもは緊張するし、「ニ礼ニ拍手一礼」も初めての体験です。


神主さんが優しく「おっちゃんの真似してやってや。」と言ってました。


おっちゃん!?
それでいいんだ…。
東京だっだら何て言うかな?




七五三の儀式はすぐ終わり、ランチは近くの中華ランチバイキング。
お手軽なお食事ですが、38階にあるお店からの眺めは素晴らしく楽しめました。






とは言え、一才児は眠くなる時間になり、しかも朝から熱っぽいし、5才児はドリンクバーのジュースを飲みすぎて気持ち悪いと言い出すし…。

ということで、ランチは短めに終わりました。
小さい子がいるって、こんなものですね。





夫は、ここで帰りました。
(帰りにちょっと大阪観光したみたいですが。)


婿のお母さんも夕方には帰られました。


私だけ、長女の家に泊めてもらう計画でした。
2ヶ月前から万博記念公園の「太陽の塔」に入る予約をしてあったんです。
岡本太郎ワールドです🎵

合わせて、以前から興味のあった国立民族博物館へ行くことにしていました。

月曜日にお仕事がなかったので。







でもね…。
1才児の熱が上がっていきます。
若い両親は、翌日の仕事をどうするか算段しています。
私はかつて、こういう時に夫の母や実家の母にお世話になっていました。
長女は実家から離れ大阪住まいなので、こういうことは日常なのだと思います。


ここは、私の出番でしょう。
太陽の塔は逃げないしね。
また来ればいいしね。


と、自分を言い聞かせて、子守りを志願しました。



離れて暮らしている祖母と過ごすことに対して、1才児がどう反応するか不安でしたが、静かに会社へと消えていってもらったらなんとなく事態を受け止め、母がいないことで泣いたりすることはありませんでした。
かかりつけのお医者さんへの通院も、私と一緒にいい子で済ませました。

1才児だって、空気を読むんですよ。
すごいなって思います。


もちろん、全力で相手しましたけどね。



1才児って、同じことを何回もやって遊びます。
名付けて「百万回シリーズ」です。
こう名付けることによって、「はいはい、百万回シリーズなのね。分かりました。」と、私も納得して付き合うことができるんです。





百万回シリーズ①
アンパンマンパズルをひたすら繰り返す…。
(時々わざと間違えて、エヘ(^ー^)みたいな顔をして私の反応を見る)


百万回シリーズ②
アンパンマンパズルを袋に入れては出す…。


百万回シリーズ③
本棚で本を選び、ソファーに移動して読み、また戻しに行き、新たな本を選ぶ。




こうして、自ら成長するために貪欲なまでに活動するのが子どもなんだよなぁ。




お昼寝の間に、掃除機かけたり、エアコンのフィルター掃除したり、小さい子と暮らすのんびりした時間を楽しみました。

当事者だったときは、決してのんびりなんて思えなかったけどね。





長女の6時の帰宅を待ち、約束していた5才児との神経衰弱を済ませ、新幹線に乗りました。


高野山へ

2018年11月30日 00時21分00秒 | お出かけ・お散歩
16日のお仕事を終えてから大阪へ向かいました。
泊まるホテルは、大阪中心部から南に下がった羽衣駅の近く。
南海電車に乗りました。


夫とは、ホテルの現地集合です。






そして、翌日は高野山へ向かいました。

天下茶屋(てんがちゃや)で高野線に乗り換え、橋本駅で再び乗り換えます。

橋本から極楽橋駅へ向かう電車は、九度山駅を過ぎたあたりからどんどん山の中に入って行きます。
楽しくなってきました。

ここは、九度山駅。




電車の終点、極楽橋。




さらに、ケーブルカーに乗り換えます。






高野山駅から、流れるようにバスに乗り換え。
すれ違うのが怖いようなクネクネ道を進んで行くと、突如開けた場所になります。
空海が開いた山深い宗教都市です。






私たちは、まずは奥の院の手前までバスに乗りました。


戦国武将のお墓が並ぶ墓地エリアを歩きます。
濃い空気の漂う空間です。



加賀前田




薩摩島津




山口毛利




武田信玄、勝頼




肥前平戸松浦




石田三成




豊臣家







きりがないね。
戦国武将ではなくても、深い森の中にある苔むしたお墓、そして濃い空気は心に訴えかけてくるものがあります。













御廟橋です。
ここから先は、撮影禁止、脱帽。
弘法大師御廟があります。



何を見てもまずはカメラを向ける人が多い昨今。
カメラに意識が向かないこの空間はとてもいいなぁと感じました。
より立派な木立を抜けて、御廟は静かに建っていました。

確か、ブラタモリも撮影を許可されていなかったな。








宿坊が並ぶ通りを歩き、途中2個もお餅(生麩餅・かるかや餅)を食べ、金剛峯寺まで歩きました。












お昼は、紀州梅と高野豆腐が乗ったおうどんで軽く。
胡麻豆腐もつけてみました。










金剛峯寺です。





屋根の上の桶は、雨水を溜めて火事の時に利用するためだそうです。







中には新しい建物ではありますが、お茶やお菓子を接待してくださる場所がありました。
きっと昔からこの山深いお寺を参拝した方々を接待してくれていたのでしょう。


建物の中に立派や水場やかまどがあって、今でも大切な行事の際には使われているということに驚きました。









続いて壇上伽藍へ。





国宝・不動堂





根本大塔






西塔






金堂











霊宝館。
本当は、運慶の八大童子が見たかったんだけど、常時展示されてるわけではないらしい…😢。
く~~~~😣
リサーチ甘いな…。
この間、上野に揃っていたのを見に行けば良かった…。








と、ここまでで帰るつもりでしたが、やはり大門も行ってみようということになり、お散歩続行です。


大門




九度山の方から登ってきてたどり着く宗教都市の入り口。
遠く山並みが望めます。








1日高野山で過ごし、またまたバス、ケーブルカー、南海電車を乗り継いでなんばへ出ました。


そして、高野山とは対極にある「俗の極み」のような道頓堀周辺で、串カツを食べビールを飲み、法善寺横丁から千日前、なんばグランド花月あたりをそぞろ歩いてから、ホテルに戻ったのであります。






甲府散歩

2018年11月15日 08時32分00秒 | お出かけ・お散歩
久しぶりに、家のことを済ませてからひたすらダラダラした土曜日。

翌日曜日は、お散歩に出掛けました。
ちょっといつもと違うパターンで甲府へ。


またしても、行き当たりばったりですが…。






まずは信玄にご挨拶。









中央本線の車窓から見えるお城に行きました。
甲府城趾です。
武田滅亡後のお城です。

石垣は、昔のままに残っているとのことで、当時の野面積みが見られます。

なかなか大きな石を使っていて立派だし、曲線もいい感じ。
豊臣の時代は浅野が、その後徳川が手掛けた城ですからね。









天守台からの景色です。











この後、私はこの山の上にある山梨県立科学館を経由して歩き続け、全部で10キロ近く散歩することになるのですが、お城にいるときには考えてもいません。
何故よくこういうことになってしまうのか…。








これが、天守台ね。










さて、やはり車窓から気になっていたお寺を目指して歩いてみましょう。

一応、駅前で見かけたこの図が参考にはなっています。
でも、それもいつしかそれていくのです。









歩き始めるとすぐに。
太宰治の散歩道、村岡花子の通り道、とありました。
甲府までの電車の中で太宰を読んでいたので、少し嬉しい気持ちになりました。











この山門が車窓から見えます。
長禅寺



静かな境内
観光のお寺ではありませんね。
何やら工事中の感じでもありました。



信玄母堂、北ノ坊霊廟




何だか塔が多いお寺だな…。
どれも新しそうに見えたけど。





この間別所温泉で見た唐様の塔もありました。





信玄母堂、大井夫人の墓参詣道だそうです。











「みはらし台」を目指して、お散歩続行。
こんな細い道をくねくね。






時々、案内があります。




坂を登るよ。




みはらし台は、今一つだ…。








そのみはらし台にあった地図で方向が少し変更され、上を目指すことになってしまった…。








写真では分かりにくいが…。
き、きつい💦
大汗とともに、久しぶりに散歩でかなり心拍数をあげたよ。













そして、やっと開けたところに出たら、そこは駐車場でたくさんの車が並んでました。
ちょっと空しいね。
科学館とともに、大きい公園になっていて賑わっていました。







展望台へ。

残念、富士山は雲の中。



左端の方には、南アルプスが見えます。








ここからバスに乗って甲府駅に戻りたかったんだよ、私は。
1時間に1本のバスが、何故か13時台だけありません😰






がっかりしつつ、また歩きだしちゃった。
科学館に隣接しているのは山梨県立愛宕山こどもの国です。

綺麗なんだけどね。
こんなに歩きたかった訳じゃない。











ドライブしていると歩いている人がいて、どうやってここまで歩いたんだろう?って思うことあるけど、「今は私がその『歩いてる人』だよ…。」って思いながら歩いてました。








この車道を歩いてたら遠回りになるので、細い道を下ってみました。
グーグルマップ様々です。

この丘の上の道から、一気に下ったのです。
降りたら墓地でした。




綺麗❗️
疲れた‼️








地域で大切にされている信玄のお墓です。
信玄はその死を伏せて、葬儀は3年後になります。

200年後の江戸時代に発掘して、石棺が出てきて、その銘から信玄の墓となったと書いてありました。











ここから20分ほど歩いて、15時に甲府駅に到着です…。
足の裏が痛くなった。



駅前の広場で、15時15分からのトークショーを聞いてから東京に帰りました。







フリーペーパー「縄文ZINE」の編集長・望月昭秀氏と、映画「縄文にはまる人々」の監督・山岡信貴氏です。



晩秋の原村へ

2018年11月09日 18時36分00秒 | 原村の記録
原村に行きたいよ‼️と友人からのLINEを受けて、学生時代の仲間が集まりました。


うちひとりは神戸から。
しかも、原村の前日に台湾旅行から帰ってきてすぐに原村へやって来ました。
すごいな、原村人気。



日程の都合で、金曜日の夜に出発。
私も3時に仕事を終えて、4時には高尾駅に車を走らせました。

そこで友達二人をピックアップです。

渋滞もなく原村に到着して、暖房をいれたり、軽く夕飯の準備を整えてから、関西の友人を茅野駅に迎えに行きました。


私は前日におでんを煮て持ってきました。
その他にも新大阪駅で買ってきてくれた551の豚まんや東京駅で買ってきてくれた焼き鳥等がテーブルに並びました。





次の日は晴れ☀️

ベランダの掃除を済ませて、おめざです。
3℃位でしたが、私には至福の時。
お日様が出ると暖かくさえ感じます。












友人たちの希望は、自由農園での買い物と縄文。

今回来たうちの一人は、夏に集まる高校時代の友人でもありますが、今年の夏は諸事情で原村に参加できませんでした。
夏に私がご案内した縄文の世界へ行ってみたいとのことでした。




まずは自由農園へ。
女友達はみんな大好き、自由農園❗️






一度家に戻り、次は尖石へ。
国宝土偶お二人は、パリに出張中でレプリカの展示でした。


地道に縄文ファンを増やしていってるね、私。
友達は縄文に詳しい人と行きたいって言ってましたが、私は詳しくはないのね。
ただ好きなだけ。




与助尾根遺跡には、竪穴式住居が復元されてます。









ランチは、お蕎麦を所望されました。


「12ヵ月」へ。












食べ終わってから、ハーバルノートヘ。
ハーブティお買い上げ。









家に帰ってから、温泉嫌いを一人残して3人で温泉で温まりました。

友人たちのたっての希望で、薪ストーブでリンゴを焼きました。
そのためにもみの湯でアイスクリームをひとつだけ買って帰ったのです。








日曜日のおめざです。
私だけいつも早起きなのね。









神戸の友達を9時に富士見駅へ送りました。
2時に宝塚で用事があるそうで…。
この人はどんだけ忙しいんだ…。



残る東京組も渋滞を警戒して10時過ぎに出発しました。
でも、清里経由ね。