フラメンコ・ギタリストのBenjamin Woodとメタル・バンドが融合してできた、フラメンコ・メタルのファースト・アルバム。
元WhitesnakeのUriah Duffy(知らないわ)がベースを弾いている。
思ったほどフラメンコは強烈じゃなく、メタルとよく合っていると思う。
もともと私はアコギが好きなので、まるっきりオッケーだ。
メタルバンドらしく、エレキギターがあり、ボーカルもデス声。
(なんと、Benjamin Woodが歌ってる。うまいじゃん!)
ボーカルがちょっとしかないのがミソかな。
エレキギターも、メロディアスで、なかなか聴かせる。
テクニカルなメタルに、フラメンコギターでアクセントをつけた感じ。
何より、フラメンコ・ギターが感じさせる叙情性と哀愁がいい。
フラメンコの手拍子がなければ、風変わりなメタルとして通用する。
それもそのはず、Benjamin Woodは、元々はメタルをやっていたのだ。
愛用のエレキギターを盗まれたせいで、フラメンコ・ギターでメタルの練習をしなくてはならなくなり、次第にフラメンコに傾倒していった。
が、フラメンコとメタルのギャップを埋めたくなり、Flametalができたということだ。
今はバウンディという、初めて聞く発売元から出ている。
ライナーもチャチい。(ついでにジャケもひどい)
けれど、コマーシャルな曲を加えれば大化けする可能性もある。
結構心地よくて、夜にぴったりだ。
全12曲中6曲あるインストナンバーは、フラメンコの色が濃く、これはこれで楽しめる。
ギター好きを楽しませてくれる、変化球的な好アルバムだ。
元WhitesnakeのUriah Duffy(知らないわ)がベースを弾いている。
思ったほどフラメンコは強烈じゃなく、メタルとよく合っていると思う。
もともと私はアコギが好きなので、まるっきりオッケーだ。
メタルバンドらしく、エレキギターがあり、ボーカルもデス声。
(なんと、Benjamin Woodが歌ってる。うまいじゃん!)
ボーカルがちょっとしかないのがミソかな。
エレキギターも、メロディアスで、なかなか聴かせる。
テクニカルなメタルに、フラメンコギターでアクセントをつけた感じ。
何より、フラメンコ・ギターが感じさせる叙情性と哀愁がいい。
フラメンコの手拍子がなければ、風変わりなメタルとして通用する。
それもそのはず、Benjamin Woodは、元々はメタルをやっていたのだ。
愛用のエレキギターを盗まれたせいで、フラメンコ・ギターでメタルの練習をしなくてはならなくなり、次第にフラメンコに傾倒していった。
が、フラメンコとメタルのギャップを埋めたくなり、Flametalができたということだ。
今はバウンディという、初めて聞く発売元から出ている。
ライナーもチャチい。(ついでにジャケもひどい)
けれど、コマーシャルな曲を加えれば大化けする可能性もある。
結構心地よくて、夜にぴったりだ。
全12曲中6曲あるインストナンバーは、フラメンコの色が濃く、これはこれで楽しめる。
ギター好きを楽しませてくれる、変化球的な好アルバムだ。