メロディック・ハード/メタルが好き~♪

シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。

Neal Morse の Testimony

2007-01-18 22:07:31 | メロディック・ハード
SPOCK'S BEARDを宗教上の理由で脱退した、キーボーディストのNeal Morseのファーストソロ。
2003年作品。
ドラムスをDream TheaterのMike Portnoyが務めている。
そのせいか、サウンドはTransatlanticに酷似。
まぁ、私はTransatlanticのサウンドに飢えていたため、Neal Morseを買ったようなもんです。^^;

驚くのは、Nealのマルチプレイヤーぶりだ。
Mikeのドラムス以外は、ほとんど担当と言って良い。
キーボード、ギター、ベース、ボーカル等だ。
ついでに、プロデューサーも担当。
が、ゲストは多く、コーラスやヴァイオリン、サックスなどを担当している。
KansasのKerry Livgrenも“Long Story”で、派手目なギターソロを聴かせてくれる。

とってもシンフォニックだ。70年代プログレで言うと、Camel、marillionか。
Transatlanticでも感じた、ビートルズに通じるPOPセンスが秀逸だ。
Nealの声質にもよるが、大地の広がりやぬくもりが感じられる。
緊迫感や、冷徹さは微塵も感じられない。
洒落たフレーズがあり、時に大仰に、時に美しいメロディラインがある。
この辺が、アメリカのプログレバンドの個性なのだろうか。

2枚組だが、どの曲もきっちりと作り込まれ、聴き応えがある。
Neal Morseの実力を示した作品と言えよう。

整体 ― 5日目 左足首徹底的

2007-01-18 00:16:04 | バレー

年末にほぐしてもらった左足首。
それを、その日のうちに足首をひねってしまったため、
今日の整体師は開口一番、「前回よりも足がずっと固い」

そこで、機械によるマッサージになった。
ハンディのマッサージャみたいなので、強い振動を与えられた。
これが、足首のまわりになると、痛いこと!すねも痛い。
なんでこんなにカチカチなんだよ~~っ!!

どうやら、動けるようになったので、練習をきっちりやったことと、週2回の練習が、まだ私のアキレス腱では対応できてないことによって固くなったようだ。
つまり、やりすぎだったのだ。

私の痛みをよそに、今日は左足首を重点的にマッサージしてくれた。
私の足首の痛みは、かかとが内側に倒されて、そのままひねってしまったためのものだという。
それを治すために、踵を持って引っ張る必要がある。
誰でもいいから、引っ張ってもらいなさいと、引っ張る方向を教えてもらった。
さらに、だんだんとしゃがむ動作を2回させられ、それによって収縮した筋肉を捜し当ててくれた。
そこを重点的にケア。痛いよ~。
また、自分でマッサージした部分にしこりがあることが判明。
やみくもにマッサージするのではなく、足首を伸ばした状態と、曲げた状態の2ポーズでマッサージをしないとダメなんだそう。
う~ん、奥が深い。

一通り終わって足首を動かしてびっくり!
ひきつりが消えてる!!マジックだ。

4月25日の画像と比べてみると、明らかに形が違う。こちら 
右と左の差がなくなってきている。
これを快挙と呼ばずして何と呼ぶ??
今後はバレーの練習をほどほどにしながら、ますます動きが良くなるようにしたいな。