昨日は池袋で林業に関するイベントのお手伝い。
主に子どもを対象に、杉や檜の丸太を、のこぎりを使って輪切りにしてもらったり、自分で切った木を使って工作をしてもらった。
僕は「木こりのおじさん」ということで、子どもたちとコミュニケーションをとりながら彼らの作業や作品を見ながら、なるべくほめてあげる、という役割だった。
で、昼から4時間ちょっとのイベントだったんだけれど、僕たちのブースは、常に行列が出来るほどの賑わい。作業スペースは、子どもたちとそれを見守る親たちであふれていた。
こんなにたくさんの子どもたちと接するのは久しぶり。年齢も3歳から中学生まで様々。
で、感心したのは、どの子も本当に真剣に木を切ったり工作したりすること。木もちょっと太目の大きな木なので、彼らが切るのは時間がかかるんだけれど、みんな汗をかきながら最後までやり遂げていた。大人が手を貸そうとすると、嫌がり、自分で完了したがる子も多く目に付いた。
新聞などで「切れやすい子どもが増えている」という記事を読んでいたけれど、それはホントに一部なんだと思った。少なくとも昨日僕たちのブースに来てくれた多くの子どもたちは、何かを自分でやり遂げる喜びを知ってくれたと思う。
で、その後の工作も、本当に感心する作品ばかり。個性豊かな作品がずらりと揃って、こちらも感激した。
子どもはすごい! と思い、逆に元気をもらった貴重な体験でした。
主に子どもを対象に、杉や檜の丸太を、のこぎりを使って輪切りにしてもらったり、自分で切った木を使って工作をしてもらった。
僕は「木こりのおじさん」ということで、子どもたちとコミュニケーションをとりながら彼らの作業や作品を見ながら、なるべくほめてあげる、という役割だった。
で、昼から4時間ちょっとのイベントだったんだけれど、僕たちのブースは、常に行列が出来るほどの賑わい。作業スペースは、子どもたちとそれを見守る親たちであふれていた。
こんなにたくさんの子どもたちと接するのは久しぶり。年齢も3歳から中学生まで様々。
で、感心したのは、どの子も本当に真剣に木を切ったり工作したりすること。木もちょっと太目の大きな木なので、彼らが切るのは時間がかかるんだけれど、みんな汗をかきながら最後までやり遂げていた。大人が手を貸そうとすると、嫌がり、自分で完了したがる子も多く目に付いた。
新聞などで「切れやすい子どもが増えている」という記事を読んでいたけれど、それはホントに一部なんだと思った。少なくとも昨日僕たちのブースに来てくれた多くの子どもたちは、何かを自分でやり遂げる喜びを知ってくれたと思う。
で、その後の工作も、本当に感心する作品ばかり。個性豊かな作品がずらりと揃って、こちらも感激した。
子どもはすごい! と思い、逆に元気をもらった貴重な体験でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5c/dd2a278492219adf7eba449fd7622980.jpg)