団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

選ぶというのは、疲れるものですね。(苦笑)

2019-10-18 01:57:32 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「選ぶ苦しみ 世の流れか」というタイトルで57歳の女性が投稿されていました。





 はやりのタブレット端末を買おうと家電量販店に一人で出掛けた。
大小さまざまな10種類を超える機種が並んでいて、店員からそれぞれの機種の説明を聞いた。
少しでも良い物を買いたいと思ったが、私にはいまひとつ違いがよく分からなかった。


 入店から1時間半ほどがたった。
結局、店員が一押しという機種を購入した。
よく知られた米国企業の機種で、価格はその場にあった機種の中では高い部類だった。

 果たして自分に一番ふさわしい機種だったのか?
情けないがよく分からないまま、疲労感いっぱいで店を後にした。

 ひと昔前までも、あれこれと迷いながら買い物をしてきたが、
最近は選択肢が随分増えた気がして、選ぶ苦しみを感じる場面がよくある。

 これは単に私が年を重ねただけなのか。
それともあまりにも商品やサービスが細分化されるようになってきた昨今の世の流れなのか・・・・。



 以上です。


  タブレットを私は持っていないですが、もし家電量販店さんで買うとしたら、どれにしようか迷うでしょうね。
以前パソコンを買うときは大いに迷いました。
どれも似たり寄ったりで。(苦笑)
家電量販店の店員さんに訊いたりしましたが、結局は値段とメーカーで決めました。

 今使っているパソコンはMacですので、値段と容量の大きさで決めました。
家電量販店ではなく、ネットで注文しました。

 一昨年はエアコンと冷蔵庫を家電量販店で買いましたが、色々迷った結果、
値段と店員さんの推奨する製品に落ち着きました。

 選ぶというのは、疲れるものですね。(苦笑)









 今日は外出しますので、コメント欄は閉じさせていただきます。








中島美嘉 『雪の華』
コメント
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