団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

受験生は当然ですが、受験生を持つ親御さんも大変ですね。

2019-10-10 03:00:25 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「娘よ努力は報われるぞ」というタイトルで48歳の男性が投稿されていました。



 高校三年生の娘は年明けの大学入試に向けて奮闘している。
夏休み前までの模擬試験の結果があまり芳しくなく、
娘は「夜は疲れていてなかなか集中できないので早起きして勉強する」と朝型勉強を宣言した。

 午後9時ごろに就寝、午前3時半に起きて机に向かっているようだが、夏休みにあった
模擬試験の結果も今ひとつだったようで、とても落ち込んでいた。

 9月のある日、ふと目覚めた私が飲み物を取りに台所に行こうとしたら、
娘の部屋の隙間からうっすらと明かりが漏れていた。

 娘の朝型勉強の現場を初めて目撃し、それまで「本当に早起きしているの?」と半信半疑だった自分を恥じた。

 娘の努力はこの先の長い人生できっと生かされるはずだ。
頑張れ!


 以上です。


 受験生は当然ですが、受験生を持つ親御さんも大変ですね。
こちらのお宅は、娘さんとのコミニュケーションがよくとれていますね。

 私なんて、高校生になると成績のことを親に話した事がないです。
もちろん通知表も見せた事がないです。
恥ずかしくて、見せるような成績でなかった事もありますが。(苦笑)

 私も受験生の時、朝型に変えようと思ったこともありましたが、起きる事が出来ずに夜型のままでした。(苦笑)
受験生を持つ親御さんは、受験が終わるまで心安らかではないですね。

 私も今年一番上の孫の高校受験でした。
これから、次男・三男も受験生になると思うと少し憂鬱になります。

 投稿者さんのお嬢様、無事希望の大学に合格されるといいですね。












オフ・コース - 眠れぬ夜
コメント (8)
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