団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

あぁ、めんどくさい女だなと思いました。(苦笑)

2019-10-12 02:24:53 | 日記
 まだ台風は来ていませんが、朝の6時ごろから台風に悩まされそうです。

 1昨日 録画していた「結婚できない男」を見ました。
阿部寛さんが主演のドラマで、2006年の続編です。




 作者は阿部さんを偏屈な男のように書かれていますが、今は50代の男性で結婚していない方は4人に1人いらっしゃるようです。
そうなると偏屈男とは言い難いように思います。

 今回 続編の1回目でしたが、前回と同じで阿部さん演じる建築家の様子が面白かったです。
建築家としての講演で「家に合わせるのではなく、自分にあった家を作りたい」とのセリフは納得できました。

 話は変わって、先日4歳上の従兄に会いましたが、「〇〇くん(私のこと)が羨ましい!一人は大変だ」と言われました。
たしかに金銭的にも、話す相手が身近にいないのも、また何事も自分一人で決断しなくてはいけないのも大変でしょうね。

 私の会社時代の友人も「一人の年金ではきつい!、その点そちらはいいな」と言っていました。

 でも、連れ合いがいる利点ばかり言っているようにも思います。
一人の方が良いこともあります。

 1昨日 洗濯物を取り込みました。
 かみさんが美容院に出掛ける際、「出掛けるなら布団を入れておいてね」と言いましたので、
喫茶店に出掛ける前、ベランダに干してあった布団を取り込みました。

 3時頃喫茶店から帰ってきて洗濯物を取りこもうとしたら、



タオルハンガーに掛けていた洗濯物が、タオルハンガーごとベランダの地面に落ちていました。
布団を取り込んだ際、タオルハンガーを一旦部屋に入れ、布団を取り込んだ後ベランダの金具にかけたのですが、
どうもしっかりかかっていなかったようです。
その為、洗濯物が乾いていなかったので、物干し竿にかかっていた洗濯物だけ取り込みました。




 洗濯物をたたんでいますと、かみさんが美容院から帰って来て、
「どうしてタオルハンガーの洗濯物を仕舞わないの!」と言いますので、訳を説明しました。

 かみさんが「地面に落ちたにもかかわらず、面倒だから直さなかったんじゃないの?」と言いますので、
「そんなことはしないよ」と返答しましたら、
「落ちたら、バサ〜と音がした筈よ」と言います。

 「そんな音、聞こえなかった」と言いますと、
「聞こうとしなかったじゃないの?」と怒ります。

 あぁ、めんどくさい女だなと思いました。(苦笑)
一人者の方がストレスが溜まらないなと思いました。

 でも一人者だと年金が半分になってしまう、それじゃ食えなくなるし、我慢するしかないなと思いました。(苦笑)
もっとやさしい女と一緒になれば良かった。
失恋ばかりしていたので、それは叶わぬ夢でした。
あぁ〜。



 話は変わって、旭化成名誉フェローで名城大学教授の吉野彰さんがノーベル化学賞を授与されました。
71歳と私より1歳年下の方でした。

 こんな素晴らしい人に、何もかも勝てる要素はないですが、ただ一つ私の方が若く見えると思いました。(笑)







冬のソナタ 最初から今まで 日本語主題歌 Ryu
コメント (14)
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