団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

あまり無理をされないで、ご主人の旅に連れ添っていただきたいです。

2019-10-17 01:48:09 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「病気癒え 外出楽しむ夫」というタイトルで75歳の女性が投稿されていました。



 78歳となった夫は昨年9月、体調を崩して間質性肺炎と診断されました。
風邪をこじらせたのがきっかけでした。

 2〜3カ月入院した後は月1回の通院と、週1回の自宅でのリハビリに励んでいます。
酸素吸入器が欠かせなくなりましたが、夫はそんな生活にも今ではすっかり慣れて、
たまの外出を楽しみにしています。

 最近、夫は私の運転する車に乗って東海地方の寺社を巡っては朱印を集めています。
夫は自宅でテーブルに旅雑誌を広げては「次はどこに行こうか?」とうれしそうに話しています。

 夫は8人きょうだいで、3人いた兄と弟は既にいずれも50〜70歳代で亡くなりました。
そんな兄弟の分まで長生きしたいと思っているのかもしれません。



 以上です。


 歳をとってから病気をされると、外出が遠のくと言われます。
投稿者のご主人は、病気を癒えてから奥様の運転される車に乗って寺社の朱印を集める旅を
楽しまれているようです。

 大変微笑ましいお話だと思いますが、投稿者の奥様は75歳というご高齢です。
あまり無理をされないで、ご主人の旅に連れ添っていただきたいです。

 







ディーン・マーティンDean Martin/誰かが誰かを愛してるEverybody Loves Somebody (1964年)
コメント (8)
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