団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

元旦に年賀状が来ないと、お正月を迎えたような気がしないと思います。

2019-10-13 03:26:10 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『令和』の年賀状 楽しみ」というタイトルで76歳の女性が投稿されていました。




 「終活」を理由に年賀状を出さない人が増えてきていますが、
私は9月下旬、来年用の年賀状を早々と注文しました。

 賀状の交換は日本の文化でもあり、どんなに時代は変わっても、後世に残すべきものだと思っているからです。

 私はもう何十年も、関東地方で暮らす高校時代の同級生や近所の友人ら200人ほどに年賀状を出しています。
私が元気に暮らしていることが相手に伝わればとの思いから一枚一枚に筆ペンでしたためています。

 元旦、自宅の郵便受けを確認するときはいつもワクワクし、
私が送った相手からの年賀状が届いているととてもうれしくなって。

 特に今度の賀状交換は「令和」に改元されて最初の機会となるので、どうしても気合が入ります。


 以上です。



 今年の年賀状はこの投稿者さんと同じく9月下旬に40枚頼みました。
毎年枚数が減っています。

 年賀状をやめようと思ったこともありますが、元旦に年賀状がやってこないことを思うとそれは寂しいです。
やはり元旦に年賀状が来ないと、お正月を迎えたような気がしないと思います。

 今は年賀状だけのやり取りだけの方が多いですが、送ってくださった年賀状の相手が
元気に過ごされていることが分かるととてもうれしいです。
特に一言でもコメントが書かれている年賀状は、相手の様子を垣間見ることが出来てうれしいです。

 来年はどんな年賀状が来るのか楽しみです。


 年賀状といえば、以前の会社の同僚で主に年賀状のやりとりだけをしている1年後輩がいます。
10月の初旬に連絡したいことがあり、携帯電話に電話しても出ず、固定電話の留守録に吹き込んでも
電話がかかって来ず、パソコンのアドレスにメールしても返答がありません。

 独身なので、手のうちようがないです。

先週の頭に電話がかかって着ました。
彼の声にそっくりでしたので、「生きているか!」と言ったら、違う方でした。(苦笑)
電話をかけて来られた男性は、初めて私の家へ電話された方でした。
さぞ、びっくりされた事でしょうね。

 友人と間違えたことをお詫びしました。








クリフ・リチャード Cliff Richard/ラッキー・リップスLucky Lips (1963年)
コメント (6)
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