団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

子供達は私達の写真には関心がないでしょうから、私達夫婦がいなくなったら全て捨ててもらってもかまわないと思っています。

2019-10-14 03:37:06 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「日記と写真 団らん回想」というタイトルで、85歳の女性が投稿されていました。



 5年間使える日記帳に日々の出来事をつづって35年目を迎えました。
夕飯後にペンを執るのが日課となっています。
旅先でもメモをしておきそれを基に後日書いています。

 私は若いときから旅行が好きで、新婚旅行先の九州をはじめ欧州や北米などの行く先々でカメラを向けてきました。
今は亡き夫や二人の娘とは実に多くの地を訪ねました。

 そんな思い出の数々を収めた写真帳は40冊ほどを数えます。
この日記帳と写真帳が一人暮らしとなった現在の宝物になっています。

 老人会のクラブ活動で汗を流す日々を過ごしていますが、
この先もっと年を重ねて外出が難しくなったら縁側で日なたぼっこをしながら
宝物を手に取りたいと思っています。


 以上です。



 私は去年の1月から5年間使える「ほぼ日5年手帳」を使っています。
写真は2019から〜2023になっていますが、私のは去年からですので2018~2022になっています。







 日記は、この方と違ってたいしたことを書いていません。
主に今日の体重とメジャリーガーの大谷選手の本日の成績を書いています。
今は大谷選手選手のシーズンは終わってしまったので、書いていません。

 孫が来た時、何か感想があった時に書いているぐらいです。

 写真帳はかみさんがまとめています。
私が旅行先で撮った写真で残したいと思った写真をカメラ屋さんでプリントしますので、
アルバムにまとめてくれてます。

 パソコンには、6年前ぐらいから旅行での写真を全て残しています。
ということで、日記は宝物ではないですが、写真は宝物ですね。

 でも子供達は私達の写真には関心がないでしょうから、私達夫婦がいなくなったら全て捨ててもらってもかまわないと思っています。



 







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コメント (8)
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