団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

小学生らしい男児が私の元に来て「妹と遊んでくださってありがとうございました」と礼を言って、頭を下げたのです。

2019-10-11 03:09:11 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「妹思う優しい男児 感心」というタイトルで44歳の男性が投稿されていました。



 近所の書店の知育玩具売り場でベビーカーに乗せた一歳の長女と遊んでいたら、
三〜四歳ぐらいの見知らぬ女児がやって来たので、三人で一緒に遊ぶことにしました。

 十分近くたちました。
長女に「お母さんが来たからそろそろ帰ろうね」と言って、その場を離れようとしました。

 そのときです。
小学生らしい男児が私の元に来て「妹と遊んでくださってありがとうございました」と礼を言って、頭を下げたのです。

 突然のことに私は驚きましたが、男児の礼儀正しさ、そして妹を思いやる優しさに感心しました。
私はそのきょうだいに「こちらこそ一緒に遊べて楽しかったよ。ありがとう」と伝えました。

 一緒に書店に来た小学校一年生の長男は店内の別の場所で絵本を読んでいたので、
このきょうだいとの接点はさほどありませんでしたが、
あの男児のように優しく妹思いになってくれればいいなと思いました。

 以上です。



>小学生らしい男児が私の元に来て「妹と遊んでくださってありがとうございました」と礼を言って、頭を下げたのです。

 驚きました。
小学生が大人に対して、このような立派なお礼の言葉を言えるんですね。
ご家庭での躾がしっかりされていると思います。
 
 私は小学生の時、大人とまともに話すことさえ出来なかったように思います。
下手したら、今でもこのような立派なお礼の言葉は言えません。(苦笑)

 将来、この子がどのような大人になるのか楽しみです。






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コメント (4)
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