中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「重大な事故」というタイトルで飛島圭介さんがエッセーを書かれています。
英語が「国際標準」というのは、まあ仕方のないことだろう。
しかし、日本人が自国語を大切にするのは、ごく当たり前のことではないか。
とくに政治家やマスコミは、日本語で分かりやすく国民に「事」を説明する義務があろう。
何か事故があると政府関係者が「これは重大なインシデントとして・・・・」と言う。「重大な事故」ではいけないのか。
某都市の首長が「暑さ対策のソリューションとして・・・・」と言った。
「ソリューション」を辞書で調べたら、「解決。分解。溶解」と出ていた。
どうして「暑さ対策の解決策として」と言わないのか。
その他、「アクションプラン=行動計画」
「コンプライアンス=命令などに従うこと」
「レガシー=遺産」
「リスペクト=尊敬。敬意」
「ガバナビリティー=政治的な従順性」
「エビデンス=証拠。証人」
「リボーン=再生。更生」など挙げればきりがない。
なぜ日本語で言わないのか(言えないのか)。
英語が自慢なのか、日本語の語いが貧しいのか。
または、英語で「事」をぼやかしているか、ウソをついているからだろう。
ワシら「日本標準」の民を、英語で幻惑しようとしてもそうはいかないぞ。
なめんな!
以上です。
今回のおじさんのご意見には大賛成です。
>なぜ日本語で言わないのか(言えないのか)。
英語が自慢なのか、日本語の語いが貧しいのか。
または、英語で「事」をぼやかしているか、ウソをついているからだろう。
私は日本語の語いが貧しいのではないかと思っています。
>ワシら「日本標準」の民を、英語で幻惑しようとしてもそうはいかないぞ。
なめんな!
その通り!
英語をろくに話せないのに、英語で幻惑しようとするな!と思いました。
大人になりたい コニー・フランシス 1961
英語が「国際標準」というのは、まあ仕方のないことだろう。
しかし、日本人が自国語を大切にするのは、ごく当たり前のことではないか。
とくに政治家やマスコミは、日本語で分かりやすく国民に「事」を説明する義務があろう。
何か事故があると政府関係者が「これは重大なインシデントとして・・・・」と言う。「重大な事故」ではいけないのか。
某都市の首長が「暑さ対策のソリューションとして・・・・」と言った。
「ソリューション」を辞書で調べたら、「解決。分解。溶解」と出ていた。
どうして「暑さ対策の解決策として」と言わないのか。
その他、「アクションプラン=行動計画」
「コンプライアンス=命令などに従うこと」
「レガシー=遺産」
「リスペクト=尊敬。敬意」
「ガバナビリティー=政治的な従順性」
「エビデンス=証拠。証人」
「リボーン=再生。更生」など挙げればきりがない。
なぜ日本語で言わないのか(言えないのか)。
英語が自慢なのか、日本語の語いが貧しいのか。
または、英語で「事」をぼやかしているか、ウソをついているからだろう。
ワシら「日本標準」の民を、英語で幻惑しようとしてもそうはいかないぞ。
なめんな!
以上です。
今回のおじさんのご意見には大賛成です。
>なぜ日本語で言わないのか(言えないのか)。
英語が自慢なのか、日本語の語いが貧しいのか。
または、英語で「事」をぼやかしているか、ウソをついているからだろう。
私は日本語の語いが貧しいのではないかと思っています。
>ワシら「日本標準」の民を、英語で幻惑しようとしてもそうはいかないぞ。
なめんな!
その通り!
英語をろくに話せないのに、英語で幻惑しようとするな!と思いました。
大人になりたい コニー・フランシス 1961