インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

投稿し、ヱビスを飲む。

2013-06-30 15:44:34 | 身の回り
 7年ぶり?ぐらいに新人賞に応募しておいた。締切からして推定されるかもしれんが、小説を書くからには、区切りが必要であり、締切がなくては話にならない。ほぼ、寝ていなかったから、出し終わって、ヱビスを飲んで、ブログに何やら文字を書き込んでいる所である。

 3月に草稿は出来たが、ほとんど1か月で仕上げたといってもいい。自分では結構満足しているが、「あっ、ここは削っておくべきだった」「表現がおかしいだろ」と、試験終了後の学生のように、ミスや疑問点ばかりがぞろぞろ湧き起る。

 受賞はともかく、やり遂げただけの充実感、満足(自己満足)はかなりあり、物書きを趣味とするのは、なかなか面白いかもしれんな、と思っている所である。もちろん、吾輩の場合は呪術と絡み、普通の文学ではない。だから読み手によっては、何が何だかさっぱりわからぬかもしれぬ。

 とにかくこの1か月はエネルギーをかなり注ぎ込んだので、夢の内容も大したものではなかった。体外離脱は、一回ぐらいしかしていない。

 とにかく一休み。小説はやめて、元の(呪術の?)世界に戻ろうと思いつつ、次の投稿先を探してみたりする(今度は余裕をもって)

 それにしても、この年齢で仕事しながら書き続けるのは、しんどいものがある。やはり小説は20~30のニートが適しているのかもしれない。それと子育てが一段落した主婦とか。

 昔に比べて、執筆能力は格段に上がったと思うが、それゆえに自信がなくなったという不思議な状態に陥っている。無知な若者が書けば絶対の自信があるに違いない。

 まあ、たかが小説だということで、産まれてしまったということで、

 しばらくはクールダウンすることにするわい(物書きから離れましょう)