昨日はUPした後、1時間くらいで100PVありました(あなた占いましたね)
※訪問者数は122人。
占いは詐欺と紙一重で、一方で、宗教とかも紙一重かもしれない(シャーマニズム世界は、やっぱり占いだ!)。
それにしても、聖なる木はともかく、やはり何か違うことが必要だと、みんな焦っているのかもしれない。将来の不安をみんな持っている。
地域通貨といっても、もはや地域はバラバラで、会社にしてもいつどうなるか分からない。国家という集団はデカすぎて、それは熾烈なグローバル競争の中に巻き込まれている。
自社が作ったものさえ売れれば良い、自分の利益だけを優先している、だから、今のように不況が深化していく(金の流れが詰まる)。
その背景にはグローバル競争があり、必要性のある仕事が外国に奪われているという事実がある。
お椀を作ったり服を作ったりという仕事は日本では圧倒的に不利で、その代わり、太陽電池やら蓄電技術、ITなどの高度な技術で稼ぐということになるのだが…、それもインドや中国が恐ろしい勢いでキャッチアップしてきているからヤバイわけだ。
こうなると普通、為替レートが国際経済を調整するわけで、1ドル150円ぐらいになってもおかしくないのだが、アメリカも中国(沿岸部)も経済不況で逆に円高になっているわけである(最悪の状態)。
耐え凌げば、そのうち景気は良くなるだろうが、その恩恵が得られるとは限らない。大きい金が循環するシステムの枠の中にいなければ、ガラス越しでただ眺めているに過ぎない。
国は国民は皆平等だという幻想を与えているが、現実はどうか。中小企業も大企業も同じ株式会社だけれども、同じ土俵で闘っているのだろうか。パートも派遣社員も正社員も同じ勤務先だけれども、同じ条件で働いているのだろうか。
不満を持っている人が大多数であると思う。
システムがおかしいのである。できるだけ同一労働同一賃金であるべきではないか。連帯感がなくなるし。
もちろん、孫請けなど小さい会社がなければ大企業は困るし、派遣社員がいなければ正社員の安定は保てない。
しかし、今のようなシステムでは、国民全体の消費が伸びるわけがない。
大企業はグローバルな相手と闘っており、それで今日の日本の国際的地位があるわけで、皺寄せは来るけれどもそれを応援しようという、何か明治以来の国民感情があるのかもしれない(応援せざるを得ない)。
しかしこれだけ国民が将来不安に陥り、かつ連帯感がなくなれば、新しいシステムが必要ではないか。マネー中心主義から、脱却しなければならない。
そもそもマネーとは生命たる人間がよりよく生きるための手段であって、目的ではないはず。マヤ文明よりも物質的には豊かになったが、果たして生きている充実が感じれるか…。
独自の文化の力で克服しましょう(聖なる木に一票!)
仲間であることの証ですね(妄想文化をつくるのですね)
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占いは詐欺と紙一重で、一方で、宗教とかも紙一重かもしれない(シャーマニズム世界は、やっぱり占いだ!)。
それにしても、聖なる木はともかく、やはり何か違うことが必要だと、みんな焦っているのかもしれない。将来の不安をみんな持っている。
地域通貨といっても、もはや地域はバラバラで、会社にしてもいつどうなるか分からない。国家という集団はデカすぎて、それは熾烈なグローバル競争の中に巻き込まれている。
自社が作ったものさえ売れれば良い、自分の利益だけを優先している、だから、今のように不況が深化していく(金の流れが詰まる)。
その背景にはグローバル競争があり、必要性のある仕事が外国に奪われているという事実がある。
お椀を作ったり服を作ったりという仕事は日本では圧倒的に不利で、その代わり、太陽電池やら蓄電技術、ITなどの高度な技術で稼ぐということになるのだが…、それもインドや中国が恐ろしい勢いでキャッチアップしてきているからヤバイわけだ。
こうなると普通、為替レートが国際経済を調整するわけで、1ドル150円ぐらいになってもおかしくないのだが、アメリカも中国(沿岸部)も経済不況で逆に円高になっているわけである(最悪の状態)。
耐え凌げば、そのうち景気は良くなるだろうが、その恩恵が得られるとは限らない。大きい金が循環するシステムの枠の中にいなければ、ガラス越しでただ眺めているに過ぎない。
国は国民は皆平等だという幻想を与えているが、現実はどうか。中小企業も大企業も同じ株式会社だけれども、同じ土俵で闘っているのだろうか。パートも派遣社員も正社員も同じ勤務先だけれども、同じ条件で働いているのだろうか。
不満を持っている人が大多数であると思う。
システムがおかしいのである。できるだけ同一労働同一賃金であるべきではないか。連帯感がなくなるし。
もちろん、孫請けなど小さい会社がなければ大企業は困るし、派遣社員がいなければ正社員の安定は保てない。
しかし、今のようなシステムでは、国民全体の消費が伸びるわけがない。
大企業はグローバルな相手と闘っており、それで今日の日本の国際的地位があるわけで、皺寄せは来るけれどもそれを応援しようという、何か明治以来の国民感情があるのかもしれない(応援せざるを得ない)。
しかしこれだけ国民が将来不安に陥り、かつ連帯感がなくなれば、新しいシステムが必要ではないか。マネー中心主義から、脱却しなければならない。
そもそもマネーとは生命たる人間がよりよく生きるための手段であって、目的ではないはず。マヤ文明よりも物質的には豊かになったが、果たして生きている充実が感じれるか…。
独自の文化の力で克服しましょう(聖なる木に一票!)
仲間であることの証ですね(妄想文化をつくるのですね)