長野県諏訪市霧ヶ峰にある踊り場湿原に、今年初めて行って来ました。訪れたのは、薄曇りの天気模様の日の午後3時ごろです。
踊り場湿原は、霧ヶ峰高原にある八島湿原などの三つある湿原の中で、一番下側にある高層湿原です。一番、地味な湿原です。
「池のくるみ踊り場湿原」と呼ばれている踊り場湿原を、その一番下側部分から、まず眺めて見ました。
奧に、車山(標高1925メートル)が見えています。
踊り場湿原を囲む斜面は、まだカヤやヨシなどが枯れたままです。この枯れたカヤやヨシは、いずれ刈り取られます。
その枯れたカヤやヨシなどの中に、朱色の花を咲かせ始めたレンゲツツジが点在しています。
踊り場湿原を見下ろす山麓部の中腹から見える景色です。
ここからは眼下に、“池のくるみ”と呼ばれる池が見えます。
現在は、梅雨時で溜まっている水が多く、池が大きい感じです。
枯れたヨシ原の中を、夏鳥のノビタキがいくらかいて、飛び回っています。
飛んで来て、ヨシ原の中に留まります。ヨシ原の中に留まったノビタキのオスです。
このノビタキの羽根はまだ冬羽根に近く、黒いままです。
別のヨシ原の中に、ノビタキのメスが留まりました。たぶん、メスではないかと・・。
今ごろは、ノビタキは冬羽から夏羽に“衣替え”中です(今ごろは、ノビタキのオスとメスの区別は、自信がありません)。
よく見ると、ノビタキは所々にいます。日本に飛来し、やっと高原に上がって来た様子です。
カッコウがどこか遠くで鳴いていますが、その姿は見ることができません。
遠くには、富士山の姿をシルエットのように望むことができました。
霧ヶ峰高原も梅雨を過ぎると、夏モードに変わります。
踊り場湿原は、霧ヶ峰高原にある八島湿原などの三つある湿原の中で、一番下側にある高層湿原です。一番、地味な湿原です。
「池のくるみ踊り場湿原」と呼ばれている踊り場湿原を、その一番下側部分から、まず眺めて見ました。
奧に、車山(標高1925メートル)が見えています。
踊り場湿原を囲む斜面は、まだカヤやヨシなどが枯れたままです。この枯れたカヤやヨシは、いずれ刈り取られます。
その枯れたカヤやヨシなどの中に、朱色の花を咲かせ始めたレンゲツツジが点在しています。
踊り場湿原を見下ろす山麓部の中腹から見える景色です。
ここからは眼下に、“池のくるみ”と呼ばれる池が見えます。
現在は、梅雨時で溜まっている水が多く、池が大きい感じです。
枯れたヨシ原の中を、夏鳥のノビタキがいくらかいて、飛び回っています。
飛んで来て、ヨシ原の中に留まります。ヨシ原の中に留まったノビタキのオスです。
このノビタキの羽根はまだ冬羽根に近く、黒いままです。
別のヨシ原の中に、ノビタキのメスが留まりました。たぶん、メスではないかと・・。
今ごろは、ノビタキは冬羽から夏羽に“衣替え”中です(今ごろは、ノビタキのオスとメスの区別は、自信がありません)。
よく見ると、ノビタキは所々にいます。日本に飛来し、やっと高原に上がって来た様子です。
カッコウがどこか遠くで鳴いていますが、その姿は見ることができません。
遠くには、富士山の姿をシルエットのように望むことができました。
霧ヶ峰高原も梅雨を過ぎると、夏モードに変わります。
オレンジのレンゲツツジがきれいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原などを通っているビーナスラインには、3カ所の富士見台がありますね。
晩秋のころになると、夕方に富士山がはっきりと見えるようになります。
初夏・梅雨時の今ごろは、かすんで見えていますね。
霧ヶ峰高原の今ごろは静かな高原ですね・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市などの郊外の山麓に広がる霧ヶ峰高原は、カヤやヨシなどを刈り取る”農耕地”で昔からの地検所有者がいます。このため、木は生えてくると切り倒します。
この結果、7月にはゼンテイカ(通称ニッコウキスゲ)が一面に咲きます。ただし、一部はシカによって食べられています。
この話の続きとしては、車山山麓で出会ったホウアカをご覧いただきます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原の特に車山山麓で、ゼンテイカ(通称ニッコウキスゲ)が花を咲かせると、多くの観光客が来ます。
観光バスが何台も駐車します。
この話の続きとしては、車山山麓で出会ったホウアカをご覧いただきます
おはようございます。
きっと梅雨が終われば、たくさんの観光客で賑わう場所なんでしょうね。
まだ充分緑になっていない草原にレンゲツツジのオレンジが美しいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
枯れ野のヨシ原を飛び回るノビタキは、飛び上がると見えるのですが、ヨシの中に留まると、その姿がなかなか見えません。かなり撮影した中で、数枚だけ写っていました。
本当はカッコウを撮影したかったのですが・・
この話の続きでは、ホウアカをご覧いただきます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市霧ヶ峰にある踊り場湿原は、霧ヶ峰高原では、主力観光地から離れているので、静かな所です。
今回は、枯れ野の中で咲始めたレンゲツツジの花の鮮やかさを感じました。
ノビタキがヨシにとまるのも、ほんの一瞬ではないのでしょうか、
その一瞬を見逃さず、バッチリと仕留められましたね。
最後の富士山の絵。絵画を見ているようです。
濃いオレンジ色のレンゲツツジは、高原に行かないと、見ることができない初夏・梅雨の花です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
梅雨時の霧ヶ峰高原をご覧いただきました。まだ冬モードですが、その中でレンゲツツジが花を咲かせ始めています。
とても、美しいですね。
とても可愛らしいですね。
とても微笑ましい姿ですね。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、とても心が癒されました。
ありがとうございました。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。