長野県木曽郡大桑村野尻にある阿寺渓谷に、エメラルドブルーの渓流の流れを見に行った話の続きです。
阿寺渓谷(あてらけいこく)は、木曽川の支流の阿寺川がつくる、流れる水が美しいことで有名な渓谷です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b6/068a08c02e87d649f65c970ff55ec226.jpg)
特に、渓流の流れが淀む淵の流れは透明なエメラルドブルーになって、一際、美しい景観を見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/21/b6027658ce00d1e1f0d25e20f9a2ea10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ca/5712496aad8beec450b4065abc3ed375.jpg)
阿寺渓谷沿いの山道を上流に向かって進むと、「島木赤彦歌碑」がある大きな広場にたどり着きました。車が何台が駐車していました。
阿寺渓谷の周囲は深い森の山肌の景観です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/547b88a559c0f5b0f5d463f3c8dfbcb1.jpg)
この広場から、阿寺川にかかった吊り橋で対岸に渡ると「このまま遊歩道を進むと、六段の滝まで5、6分でたどり着く」と、下りてきたハイカーの方に教えていただきました。
その六段の滝に向かいました。渓谷に下りる鉄パイプ製の階段を下ると、六段の滝に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/86/2dfc7b47e4d92c180e25e8f9cfe27faf.jpg)
六段の滝の流れ落ちる水量はなかなかあり、それなりの勢いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/86/343cec02fda72c15cd8d20815655500c.jpg)
なぜ「六段の滝」と名付けられたのかという、そのいわれは分かりませんでした。
この六段の滝を見てから、「島木赤彦歌碑」がある大きな広場に戻りました。実は、後で調べてみると、この広場は車で入れる阿寺渓谷の中間点でした。
六段の滝から遊歩道を進むと、「ウナリ島」という美しい淵や「熊ケ淵」などの名所があったようです。さらに、その上流には「吉報の滝」などがあるそうです。
結果的には、阿寺渓谷を半分程度見て、国道19号に戻りました。
国道19号にある道の駅木曽福島で、御岳山が見える場所を伺い、王滝川沿いに進んで、長野県木曽郡木曽町三岳にある道の駅三岳直売所まで進み、この先にさらに進むと、御岳山らしい山が何とか見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/13/416671c19ac4c480f52440115e7c42fc.jpg)
ここで、国道19号に引き返しました。
阿寺渓谷(あてらけいこく)は、木曽川の支流の阿寺川がつくる、流れる水が美しいことで有名な渓谷です。
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特に、渓流の流れが淀む淵の流れは透明なエメラルドブルーになって、一際、美しい景観を見せてくれます。
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阿寺渓谷沿いの山道を上流に向かって進むと、「島木赤彦歌碑」がある大きな広場にたどり着きました。車が何台が駐車していました。
阿寺渓谷の周囲は深い森の山肌の景観です。
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この広場から、阿寺川にかかった吊り橋で対岸に渡ると「このまま遊歩道を進むと、六段の滝まで5、6分でたどり着く」と、下りてきたハイカーの方に教えていただきました。
その六段の滝に向かいました。渓谷に下りる鉄パイプ製の階段を下ると、六段の滝に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/86/2dfc7b47e4d92c180e25e8f9cfe27faf.jpg)
六段の滝の流れ落ちる水量はなかなかあり、それなりの勢いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/86/343cec02fda72c15cd8d20815655500c.jpg)
なぜ「六段の滝」と名付けられたのかという、そのいわれは分かりませんでした。
この六段の滝を見てから、「島木赤彦歌碑」がある大きな広場に戻りました。実は、後で調べてみると、この広場は車で入れる阿寺渓谷の中間点でした。
六段の滝から遊歩道を進むと、「ウナリ島」という美しい淵や「熊ケ淵」などの名所があったようです。さらに、その上流には「吉報の滝」などがあるそうです。
結果的には、阿寺渓谷を半分程度見て、国道19号に戻りました。
国道19号にある道の駅木曽福島で、御岳山が見える場所を伺い、王滝川沿いに進んで、長野県木曽郡木曽町三岳にある道の駅三岳直売所まで進み、この先にさらに進むと、御岳山らしい山が何とか見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/13/416671c19ac4c480f52440115e7c42fc.jpg)
ここで、国道19号に引き返しました。
急な斜面から、いくつかの滝が阿寺渓谷に水を与え、透明感のある流れをつくっているようです。
阿寺渓谷の魅力を知りました。
山奥では、こうした滝がいくつもあるようですね。
日本の山奧の自然を拝見した気がします。
木曽地方の姿ですね。
GTO様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
大桑村の阿寺渓谷にある六段の滝は、山あいを少し歩くだけで見ることができる、”お手軽”滝でした。
こうした滝がいくつも阿寺渓谷に流れ込んでいるそうです。日本の深山の風景を楽しむことができました。
おはようございます。
木曽福島に来ていただいたのですね。
19号を走り続け、木曽福島の道の駅までたどり着くと、木曽に着いた!と言う感じになります。あと少し走ると福島市街に下る左に入る道がありますからね。
病院があり駅があり、町に入っていきます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
御岳山はエリアが広く、開田高原までもいくらかかかることを今回、学びました。
次回はもう少し計画をして、御岳山近く、開田高原まで、お邪魔したいと考えています。
美しい清らかな水を阿寺川に供給するので、阿寺渓谷は澄んだエメラルドブルーの渓流の流れになります。
日本の深山の秘密です。
美しい渓谷の流れをつくり出す滝の一つのようですね。
ここの澄んだエメラルドブルーの渓流は素晴らしいものです。
遅れコメントですみません、 六段の滝まで行かれたのですね、
遊歩道から見えない道無きところに三段あって全部で六段あります。
六段の滝からもう少し上流に車を進めますと阿寺渓谷のハイライト、牛ヶ淵がございます、
ここは次回に来られることがありましたら是非ご覧ください、木曽谷有数の美しい淵と思っています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
六段の滝の上部には、まだ滝が三段あって、合計六段になるのですか・・。さすがに、滝見名人のこだるさんは、道無き部分も踏破され、六段の滝を調べていらっしゃるのですね。
是非、次回は六段の滝より上流側にも歩いて見たいと考えております。ご助言いただき、ありがとうございます。