さいたま市緑区にある見沼自然公園内にある修景池の岸辺で、花期の最後を迎えたスイレンなどを見に行った話の続きです。
修景池の岸辺近くでは、水面を覆うスイレンが最後の花を少し咲かせています。

この修景池の奧に広がる雑木林は、季節ごとの野鳥が飛来する、野鳥観察の名所です。
この雑木林には、数日前からノビタキが飛来した結果、その通過途中のノビタキを観察・撮影するために、数日前から野鳥撮影愛好家の方々が10数人待ち構えていたそうです。
野鳥撮影愛好家の何人かは、例のバズーカ砲のような高性能望遠レンズをつけた一眼レフカメラを三脚に載せて、ノビタキの登場を待っています。
数羽のノビタキのメスが雑木林の木の枝に出てきて留まりました。残念ながら、このノビタキのメスは枝から枝と動き回るので、うまく撮影できませんでした。
その雑木林の木々の下にある、数個の大きな岩の上のくぼみに、水が注がれ、水浴び場につくってあります。
その大きな岩の上の水場に、ノビタキのメスがやって来ました。ノビタキのメスが合計3羽も、この岩の上に出てきました



ノビタキなどの野鳥は身体の羽根の中に潜り込んだ、寄生虫などを除去するために、水浴びをします。
この大きな石の周囲の木々には、シジュウカラやメジロなども登場し、枝などの上でさえずっています。すると、野鳥たちが安全な環境と考えたためか、エゾビタキも登場しました。




エゾビタキまで登場したために、野鳥撮影愛好家の方々は、モーターを利用した連射撮影に余念がありません。シャッター音が続きます。
日本の本州を移動する途中のノビタキやエゾビタキなどの夏鳥は、本州を西に向かって移動中であるために、埼玉県南部では、例えば、さいたま市桜区の秋が瀬公園(野鳥観察の名所)などでは、多くの野鳥撮影愛好家が待機し、ノビタキやエゾビタキなどの撮影に成功しているそうです。
ノビタキは高原を下りてきて、平野を西に向かって移動中のようです。
修景池の岸辺近くでは、水面を覆うスイレンが最後の花を少し咲かせています。

この修景池の奧に広がる雑木林は、季節ごとの野鳥が飛来する、野鳥観察の名所です。
この雑木林には、数日前からノビタキが飛来した結果、その通過途中のノビタキを観察・撮影するために、数日前から野鳥撮影愛好家の方々が10数人待ち構えていたそうです。
野鳥撮影愛好家の何人かは、例のバズーカ砲のような高性能望遠レンズをつけた一眼レフカメラを三脚に載せて、ノビタキの登場を待っています。
数羽のノビタキのメスが雑木林の木の枝に出てきて留まりました。残念ながら、このノビタキのメスは枝から枝と動き回るので、うまく撮影できませんでした。
その雑木林の木々の下にある、数個の大きな岩の上のくぼみに、水が注がれ、水浴び場につくってあります。
その大きな岩の上の水場に、ノビタキのメスがやって来ました。ノビタキのメスが合計3羽も、この岩の上に出てきました



ノビタキなどの野鳥は身体の羽根の中に潜り込んだ、寄生虫などを除去するために、水浴びをします。
この大きな石の周囲の木々には、シジュウカラやメジロなども登場し、枝などの上でさえずっています。すると、野鳥たちが安全な環境と考えたためか、エゾビタキも登場しました。




エゾビタキまで登場したために、野鳥撮影愛好家の方々は、モーターを利用した連射撮影に余念がありません。シャッター音が続きます。
日本の本州を移動する途中のノビタキやエゾビタキなどの夏鳥は、本州を西に向かって移動中であるために、埼玉県南部では、例えば、さいたま市桜区の秋が瀬公園(野鳥観察の名所)などでは、多くの野鳥撮影愛好家が待機し、ノビタキやエゾビタキなどの撮影に成功しているそうです。
ノビタキは高原を下りてきて、平野を西に向かって移動中のようです。
なんとなんと、水を窪みに入れて水浴び場を作るんですね、
そしてたくさんの超望遠レンズが飛翔チャンスを狙っている、
おもしろいといいますか、ある意味すごい光景ですね(^^)
ノビタキさん、エゾビタキさんが可愛いお顔しています。
可愛い野鳥に会えました いい場所ですね!
見沼自然公園は野鳥の楽園ですね。
バズーカーが並んでいるのも当然ですね。
takayanのD4Sも野鳥マニアが多く使っているカメラです。
でも野鳥に嵌れば超望遠レンズと大型三脚が必須、底なし沼のように費用がかさみます。
野鳥の撮影は冬に琵琶湖にやってくるコハクチョウの撮影を時々するくらいで、名前などもよくわかりません。
ヒトリシズカさんの写真で勉強させてもらっています。
こんな写真を見ていると、バズーカーが欲しくなりますが、そこに手を出せば沼にはまります。
じっと我慢の子です。この歳になると重さはこたえます。
最近はコンデジて4000mm相当で手持ち撮影ができるカメラも出ています。
こんなカメラの方が、手軽に野鳥の撮影が出来るのでは?と思っています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
望遠レンズ付きの高性能一眼レフカメラを、高価な三脚に載せると、当たり前ですが、重いので機動力が低くなります。
このため、野鳥が来そうな環境として、水浴びスペースをつくるのは、野鳥観察のぎりぎり許されることではと思います。
これに対して、野鳥観察や蒸気機関車撮影のために、目の前の邪魔になる木の枝を切り落とす方もいると伺っています。これは自然観察ではルール違反です。
逆に、野鳥が留まる木(切り枝)を立てる方もいます。
霧ヶ峰高原の八島湿原では7月下旬は夜明けから、野鳥が出てきそうな場所(よく鳴いている場所)で、三脚を立てて、ひたすら待っているグループがよくいます。
数時間待っている方々の執念には驚くばかりです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
御ブログを拝読していると、高性能一眼レフカメラとレンズ群にかなり投資されていることが分かります。おそらく奥様との交渉が大変だったことと推察しています。若い時から高性能一眼レフカメラをご利用になっていると、最近も書かれていたことを思い出しました。
例の伊吹山山頂付近でオオワシなどの猛禽類を撮影されている方々は、望遠レンズだけで約100万円のものを使っています。
コンパクトデジタルに取り付ける野鳥観察用のスコープなども、実は重くなるので、剛性の高い三脚が必要になり、やはり、ある程度の投資になります。
日本では多くのカメラファンの方々がニコンとキヤノンなどのカメラ事業部の収益を支えています。”レンズ沼”にはまっている方が多いことに驚くばかりです。
弊ブログで一度、コメント内に書いたことですが、埼玉県内のウメの名所に行った時に、ある程度の年齢のご婦人グループの方々が、一眼レフカメラと300mm望遠レンズを付けた機種で、合計約100万円をそろってご使用で、驚いたことがあります。ゴルフ道具に投資するのと同じような感覚かなと感じました。
こんな可愛い小さい野鳥たちが、日本を東から西へと移動し、朝鮮半島や東南アジアなどに海を渡っていくとは、信じられないことです。
また来年春に、日本に来てくれるといいですね。
ノビタキとエゾビタキは眼が可愛いです。
一度、観察してみたいです。
こんな可愛い野鳥は長距離を移動するのはすごいことです。
いろいろな夏鳥が近所の公園の森で観察できる好機になっているのですね。
可愛らしいノビタキがすぐ側で観察できます。
関西地区でも各所で、通過するノビタキなどが観察できます。