長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、木々が葉を繁らせ、いろいろな花を咲かせています。
森の中の所々で、ヤマボウシの木が緑がかった白い花をたくさん咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2f/480e7d15b7c5e18b3efd6d1be51abea4.jpg)
佐久荒船高原の標高が少し低い山麓では、ニセアカシアの木が白い花を鈴なりに咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6a/951c4a5f912be37487b13d94f6a350bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c9/9b48078353c4c16084daaca947c75642.jpg)
今ごろに、このニセアカシアの木があちこちで花を咲かせると、これほど多くのニセアカシアの木が生えているのかと感じます。ニセアカシアは、マメ科ハリエンジュ属の落葉高木で、和名はハリエンジュ(針槐)だそうです。
実は現在、佐久荒船高原の森の中で、花をあちこりでたくさん咲かせている木は、ミズキです。ミズキは背が高い木が多く、花をうまく撮影できませんでした。
佐久荒船高原の中央部にある“コスモスの丘”の周囲の木々も葉を繁らせ、夏の到来を感じさせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/eb/e9b6a239e5dcdb6740eb0091c388aac8.jpg)
草原部分では、野アザミ(正確な品種名は不明)が花を咲かせ始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/52/908f89c014e9291b29f43a3561923cfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/43/567eb233360c2c191ea8416d9a9b89dc.jpg)
草原の端では、キジのオスが時々、大きな鳴き声を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f6/95a2f6d214038a242b423f32b23187e3.jpg)
朝には、数頭のシカに出会うことが増えています。近づくと、すぐに逃げ出します。
逃げますが、一度立ち止まって、こちらを観察します。駆け上がった崖の上から、こちらを見ています。木の葉陰からこちらを見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c1/dfbecd6f9192c211fe48d3e8066690ec.jpg)
佐久荒船高原は、木々がますます、葉を繁らせ、うっそうとした様相です。
森の中の所々で、ヤマボウシの木が緑がかった白い花をたくさん咲かせています。
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佐久荒船高原の標高が少し低い山麓では、ニセアカシアの木が白い花を鈴なりに咲かせています。
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今ごろに、このニセアカシアの木があちこちで花を咲かせると、これほど多くのニセアカシアの木が生えているのかと感じます。ニセアカシアは、マメ科ハリエンジュ属の落葉高木で、和名はハリエンジュ(針槐)だそうです。
実は現在、佐久荒船高原の森の中で、花をあちこりでたくさん咲かせている木は、ミズキです。ミズキは背が高い木が多く、花をうまく撮影できませんでした。
佐久荒船高原の中央部にある“コスモスの丘”の周囲の木々も葉を繁らせ、夏の到来を感じさせます。
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草原部分では、野アザミ(正確な品種名は不明)が花を咲かせ始めています。
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草原の端では、キジのオスが時々、大きな鳴き声を上げます。
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朝には、数頭のシカに出会うことが増えています。近づくと、すぐに逃げ出します。
逃げますが、一度立ち止まって、こちらを観察します。駆け上がった崖の上から、こちらを見ています。木の葉陰からこちらを見ています。
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佐久荒船高原は、木々がますます、葉を繁らせ、うっそうとした様相です。
森が豊かなのでしょうね。ミズキの木は、その山麓でも、小さな花をたくさん咲かせています。
ニセアカシアの木も、意外と増えますね。
一度、崖の上に逃げて、こちらの様子をうかがっているのは、子鹿のようですね。
キジもいるのですね。
ZOZO様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
梅雨のころは、雨量が増えて、草などが成長して、シカのエサになるのでしょうか。夜明けから朝方に、シカの群れが草原部分に来ています。
出会うと、すぐに逃げますが、その後、こちらを見ています。何を考えているのかは不明です。
花は食べられるからです。
どうして、ニセアカシアの白い花を天ぷらにして食べるのかは・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
ニセアカシアの花を天ぷらにして食べるという話は、本当の話なのですね。いろいろな郷土料理があるものです。
佐久荒船高では、今頃が満開なんですね。この木は繁殖力が強くて、そこいら中に芽を出し
あっという間に大きくなります。最近は伐採するところも多いようですよ。
大きくなると中に空洞ができて倒れやすいようです。
鹿も各地で増えてきて、被害が広がっているようですね。
イノシシ用の防護策なら低くても良いようですが、鹿はかなり高くしないとダメなようで、
費用がかさみ対策が大変なようです。
キジは警戒心が強くて近寄るのが大変なようですが、オスの姿よく撮れましたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
何となくの記憶ですが、ニセアカシアの木は、昔は今ほど、多くはなかった気がします。急速に山麓で勢力を伸ばしているようです。
佐久荒船高原は休猟区なので、シカは避難してきます。畑はほとんどないので、柵はありません。
草原部分でミニ開発があり、キジは減っています。
人間が来たと逃げだしながら、その近づいた人間を観察していますね。興味津々な顔つきです。