長野県諏訪市四賀にある車山の山麓にある車山肩のなだらかな中腹では、レンゲツツジがほぼ満開です。
日本の本州各地が梅雨模様の日のためか、標高約1700メートルの車山肩では、薄い霧がかかっています。
霧ヶ峰高原だけに今ごろは濃霧になることもありますが、この日はある程度、視界が開けた薄い霧でした。
そのなだらかな車山肩では、どこまでも、群生するレンゲツツジの花が続きます。
薄く霧がかかっています。
そのレンゲツツジに、ノビタキのオスが留まっています。
ノビタキのオスは時々、飛び上がって、昆虫を捕まえます。
飛び上がったノビタキのオスは、近くにある大きな岩の上に、移動します。
ノビタキのメスも活発に動いています。
この日は、各地が梅雨空の天候のため、霧ヶ峰高原は濃霧の可能性が高いために、霧ヶ峰高原を横断するビーナスラインは車がほとんど通りません。
誰もいない静かな山麓では、ノビタキが活発に活動しています。
山麓の中に、いくらか生えている背の高い針葉樹の上に、カッコウが留まりました。
今回は、カッコウはあまり、鳴きません。薄く流れる霧のためでしょうか・・
これから数週間経つと、この車山肩のなだらかな中腹では、ゼンテイカ(通称 ニッコウキスゲ)が咲き始めます。
車山肩では、もうすぐ、観光客で賑わう時期を迎えます。
約1週間前に、車山肩でカッコウを観察した話は、2017年6月23日編を、ご参照ください。
日本の本州各地が梅雨模様の日のためか、標高約1700メートルの車山肩では、薄い霧がかかっています。
霧ヶ峰高原だけに今ごろは濃霧になることもありますが、この日はある程度、視界が開けた薄い霧でした。
そのなだらかな車山肩では、どこまでも、群生するレンゲツツジの花が続きます。
薄く霧がかかっています。
そのレンゲツツジに、ノビタキのオスが留まっています。
ノビタキのオスは時々、飛び上がって、昆虫を捕まえます。
飛び上がったノビタキのオスは、近くにある大きな岩の上に、移動します。
ノビタキのメスも活発に動いています。
この日は、各地が梅雨空の天候のため、霧ヶ峰高原は濃霧の可能性が高いために、霧ヶ峰高原を横断するビーナスラインは車がほとんど通りません。
誰もいない静かな山麓では、ノビタキが活発に活動しています。
山麓の中に、いくらか生えている背の高い針葉樹の上に、カッコウが留まりました。
今回は、カッコウはあまり、鳴きません。薄く流れる霧のためでしょうか・・
これから数週間経つと、この車山肩のなだらかな中腹では、ゼンテイカ(通称 ニッコウキスゲ)が咲き始めます。
車山肩では、もうすぐ、観光客で賑わう時期を迎えます。
約1週間前に、車山肩でカッコウを観察した話は、2017年6月23日編を、ご参照ください。
今年も半分過ぎて、折り返し点です。
夏が近ずいています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
車山高原のゼンテイカ(通称 ニッコウキスゲ)は、車で間単にアプローチできる場所になっているために、お気楽観察場になっています。
混雑する時期は近寄れない場所になります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
梅雨が開けると、車山高原は一番賑やかな時期を迎えます。
高原のさわやかさを一番感じる時ですが、問題は大混雑ですね。
おはようございます。
車山のニッコウキスゲ、有名ですね、
私でも2度ほどニッコウキスゲ見に行きましたよ。
すごい車と人でした。
車山高原は夏の避暑地ですね。
いろいろな花が咲きますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今ごろは、車山高原・車山肩は、ほとんど人が来ていないので、良い季節です。ただし、早朝はものすごい濃霧になることもあり、緊張します。
あと10日もすると、ゼンテイカ(通称 ニッコウキスゲ)が咲き始めます。すると、どの駐車場も満車になります。また、山道に不慣れなご高齢者の運転がとても怖い時期になります。
そのレンゲツツジの上に留まったノビタキが、よいタイミングで捉えられています。
薄い霧が周囲の余分なものを消したのも幸いしたのではないでしょうか。
霧ヶ峰は今の時期は人も少なく狙い目かもしれませんね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原・車山高原は、レンゲツツジから、もうすぐゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の花見の季節に入り、ノビタキが飛び回っています。
車山高原の一番にぎやかな季節です。
石の上に留まるのが好きな感じですね。
霧ヶ峰高原の夏がやって来たということが分かります。