東京都千代田区の日比谷公園では、ヒマワリの花が咲き始めています

　東京都千代田区日比谷公園の日比谷公園では、ヒマワリの花が咲き始めています。

　東京都の都心部では昼間の気温が35度（摂氏）を超えた猛暑日でした。日向を歩くと、汗が噴き出します。

　そんな猛暑日でも、日比谷公園の中の背の高い木々がつくる森の中に入ると、涼しい緑風が感じられ、セミ（たぶんアブラセミ）が多数鳴いています。森のありがたみを感じます。

　鶴の噴水のある池です。日比谷公園の南西部分にあります。



　鶴の噴水のある池の周囲には、ガクアジサイがまだ咲いています。森の木陰で涼しいために、ガクアジサイが咲いているのかもしれません。



　テニスコートの脇には、ヒマワリ（向日葵）が植えられ、花を咲かせ始めています。





　いろいろな種類の木が植えられている日比谷公園では、ムクゲの花も咲いています。


　
　猛暑日で暑い日に、背の高い木々がつくる森が多い日比谷公園の森陰の涼しさを楽しみました。

　昨日8月3日も日本列島は広く高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、西日本から東北南部の各地で猛烈な暑さとなりましたとのことです。西日本から東北南部の各地で気温が35度（摂氏）以上の猛暑日となりました。その一方で、上空の寒気の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、山沿いを中心に局地的に非常に激しい雨が降ったそうです。

　8月3日の日中の最高気温は、岐阜県多治見市で38度（摂氏）、京都市で37度9分（摂氏）、福島県伊達市と群馬県館林市で37度3分（摂氏）、高知県四万十市西土佐で37度1分（摂氏）と猛暑でした。