埼玉県北本市荒井にある広大な北本自然観察公園に野鳥観察などで出かけました。お目当ては、冬鳥のジョウビタキでした。
池や疏水、湿地を雑木林が囲んでいる、昔ながらの里山風景を保つ北本自然観察公園ではヨシ原などが枯れて晩秋の風景です。
このヨシ原を囲む雑木林からは、シジュウカラやヒヨドリが行ったり来たりしています。
一度、ヨシ原に降り立ち、雑木林に戻ったシジュウカラです。
たまにカケスが出て来て、大きな声で鳴きます。
ヨシ原を囲む雑木林の中の竹やぶの中では、ハダカホオズキの実がドライフルーツのようになっています。
このハダカホオズキの実は見た目はミニトマトそっくりですが、有毒なので、すぐ傍には「採取して食べないように・・」という注意書きの立て札が立てられています。
北本自然観察公園の中の自然観察センターの裏手にある高尾の池には、マガモやコガモ、アオサギなどが来ています。
ヨシ原の日陰から出て来たマガモのオスは繁殖期向けの羽根模様に変身しています。
種類がよく分からないカモの一羽です。
アオサギがエサを探して歩き回っています。
カワセミが一度、高尾の池の岸辺に登場し、この時に見ていた野鳥観察愛好家を楽しませました。
現在、北本自然観察公園には、ジョウビタキやアオジ、アトリ、シメなどの目撃情報があったそうです。
今回も、冬鳥のジョウビタキには出会えませんでした。
池や疏水、湿地を雑木林が囲んでいる、昔ながらの里山風景を保つ北本自然観察公園ではヨシ原などが枯れて晩秋の風景です。
このヨシ原を囲む雑木林からは、シジュウカラやヒヨドリが行ったり来たりしています。
一度、ヨシ原に降り立ち、雑木林に戻ったシジュウカラです。
たまにカケスが出て来て、大きな声で鳴きます。
ヨシ原を囲む雑木林の中の竹やぶの中では、ハダカホオズキの実がドライフルーツのようになっています。
このハダカホオズキの実は見た目はミニトマトそっくりですが、有毒なので、すぐ傍には「採取して食べないように・・」という注意書きの立て札が立てられています。
北本自然観察公園の中の自然観察センターの裏手にある高尾の池には、マガモやコガモ、アオサギなどが来ています。
ヨシ原の日陰から出て来たマガモのオスは繁殖期向けの羽根模様に変身しています。
種類がよく分からないカモの一羽です。
アオサギがエサを探して歩き回っています。
カワセミが一度、高尾の池の岸辺に登場し、この時に見ていた野鳥観察愛好家を楽しませました。
現在、北本自然観察公園には、ジョウビタキやアオジ、アトリ、シメなどの目撃情報があったそうです。
今回も、冬鳥のジョウビタキには出会えませんでした。
池にはカモたちがエサを探し、冬に備えていますね。
ジョウビタキはそろそろ、各地で姿を見せています。
冬鳥の到来が遅れているのか、当地でも見かける数がまだ少ないです。
これからが本番でしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県にある北本自然観察公園は、木々の葉が落ちて、野鳥を観察しやすくなると、多くの野鳥観察愛好家が集まります。関東地方の各地から、集まるそうです。
今後も、北本自然観察公園を時々、訪れて、ご報告したいと考えています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
北本自然観察公園の自然観察センター内では、どこでどんな野鳥が観察されたかを表示します。その表示を見て、そこに向かう方が大勢おられます。
そのお目当ての野鳥がそこにまた出てくるかどうかは、運次第ですが・・
野鳥観察は、木々の葉がもう少し落ちるころになります。
おはようございます。
ようやく木曽に着きました。
とんでもなく寒いですが、清々しい朝です。
北本自然観察公園、バードウォッチングのメッカなのでしょうね。
近くにこんな場所があればカメラを担いで毎日でもいきたくなります。
カモ等のいろいろな水鳥が来ていて楽しそうです。
こうした自然豊かなところが、都市近くでは開発で少なくなりましたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
北本自然観察公園は、自然環境を保ちたいという方々やNPOなどの多くの方の努力によって、維持・運営されているそうです。
日本には英国のようにトラスト運動が盛んではありませんが、現在の風景を保つには、相続時にお願いするしかないと聞いています・・
木曽・開田高原はかなり朝晩冷え込んでいることと思います。寒さ対策を十分になさって、お元気でお過ごしください。
その内に、ジョウビタキにも出会えるのでは・・
こうした風景は多くの方の維持作業などに支えられていることでしょう・・
次世代にも、こうした里山風景を見せたいです。
北本自然観察公園の池には、冬が近づくと、マガモやコガモなどが集まってくるのですね。
カワセミは撮影できなくて、残念でしたね・・