埼玉県深谷市櫛引という郊外にある深谷緑の王国という“自然観察公園”に行って来ました。この公園は、以前はある公共施設の跡地だったそうで、この公園は「市民がつくり、市民が守り育てる市民の森」です。
ちょうど、梅林のウメの木が花を咲かせています。
この梅園には、50から60品種程度のウメの木が植えられていて、1本ずつ品種が違うそうです。各白梅、紅梅の木には、日本らしい由緒ある品種名の札がかかっています。
多くの方が、ウメの開花を見物に来ている様子でした。一眼レフカメラで熱心に撮影されている方もいました。
深谷緑の王国では、各ゾーンに植えられた木々も品種の札がついていて、庭木などの見本林のようでした。
今回、深谷緑の王国に立ち寄ったのは、セツブンソウの花を見るためです。梅園近くにあるゾーンの一郭にセツブンソウの花が咲いています。
訪れたのが午後だったためか、元気が少しない感じで、花期をやや過ぎた様子です。
特に、セツブンソウの花が咲いているという案内がなかったので、ウメの花を観賞している方々の一部しか、セツブンソウの花を見つけることはない様子でした。
そのすぐ近くに、キバナセツブンソウという品種表示がある花が数輪、咲いています。
今回は深谷緑の王国という公園がどんな公園かを少し見に行っただけです。ここはかなり奧が深そうだと感じました。季節ごとにさまざまな花が咲くそうです。野鳥も観察できそうです。
梢に留まったホオジロかカシラダカです。
遠いことと、逆光気味で、種類がよく分かりません。
次の土曜日・日曜日の3月5日と6日には「第8回梅まつり」が開催されるそうです。深谷市の市民の方がウメの花を楽しまれることでしょう。
ちょうど、梅林のウメの木が花を咲かせています。
この梅園には、50から60品種程度のウメの木が植えられていて、1本ずつ品種が違うそうです。各白梅、紅梅の木には、日本らしい由緒ある品種名の札がかかっています。
多くの方が、ウメの開花を見物に来ている様子でした。一眼レフカメラで熱心に撮影されている方もいました。
深谷緑の王国では、各ゾーンに植えられた木々も品種の札がついていて、庭木などの見本林のようでした。
今回、深谷緑の王国に立ち寄ったのは、セツブンソウの花を見るためです。梅園近くにあるゾーンの一郭にセツブンソウの花が咲いています。
訪れたのが午後だったためか、元気が少しない感じで、花期をやや過ぎた様子です。
特に、セツブンソウの花が咲いているという案内がなかったので、ウメの花を観賞している方々の一部しか、セツブンソウの花を見つけることはない様子でした。
そのすぐ近くに、キバナセツブンソウという品種表示がある花が数輪、咲いています。
今回は深谷緑の王国という公園がどんな公園かを少し見に行っただけです。ここはかなり奧が深そうだと感じました。季節ごとにさまざまな花が咲くそうです。野鳥も観察できそうです。
梢に留まったホオジロかカシラダカです。
遠いことと、逆光気味で、種類がよく分かりません。
次の土曜日・日曜日の3月5日と6日には「第8回梅まつり」が開催されるそうです。深谷市の市民の方がウメの花を楽しまれることでしょう。
強い日射しに負けないように咲いています。
3月に入り、“光の春”を感じさせます。
セツブンソウとは、花の形が少し違いますね。
いろいろな植物・野草があるものだと感じました。
深谷緑の王国は、奥深い自然観察公園だと思いました。
季節ごとに、様々な花が咲くそうなので、今後もご紹介をお願いします。
こうした野生の花が、深谷緑の王国では保存されているということですね。
市民が守り育てる市民の森という意味がわかりました
花と野鳥の観察できる良い場所ですね。
セツブンソウ、小さくかわいいお花です、でもキバナセツブンソウは知りませんでした。
セツブンソウはこちらでも咲いたとの報せがあり、気になってきました、
昨年見た場所を近日中に訪ねてみたいです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県内を調べると、自然に富む自然公園がまだあるようです。今回、訪問した深谷緑の王国には、また訪れてみたいと考えています。
松本市近郊でも、セツブンソウの花が咲き始めているのですね。ご報告をお待ちしております。
上田市側に上がる山麓にフクジュソウ群生地がありますね。滝見の際には、山野草の開花をお楽しみください。