長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランの花が終焉を迎えていました。
八島湿原の西端の入り口に午前8時に到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。
北側の遠くに車山（標高1925メートル）の山頂などがかすんで見えています。八島湿原の標高は1630メートルです。
約3週間前に咲き始めたヤナギランは、半分は花期が終わって、ススキの穂に似た種ができています。
まだ咲いているヤナギランの花です。
オミナエシもまだいくらか花が咲いています。
背丈が大きくなったオミナエシが群生しています。
現在、一番目立つのはアキノキリンソウの黄色い花です。
アキノキリンソウと並んで咲くゴマナの白い花です。
アキノキリンソウと並んで、シラヤマギクの白い花も目立っています。
群生しているシラヤマギクです。
少し変わったオオヤマボクチの花の蕾も所々にあります。
草原の中で、カワラナデシコの花がいくらか咲いています。
8月下旬になり、八島湿原の草原は晩夏・初秋の様相を強めています。
約3週間前に八島湿原を訪れて、咲き始めたヤナギランの花を観察した話は、弊ブログの2018年7月30日編をご覧ください。
八島湿原の西端の入り口に午前8時に到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。
北側の遠くに車山（標高1925メートル）の山頂などがかすんで見えています。八島湿原の標高は1630メートルです。
約3週間前に咲き始めたヤナギランは、半分は花期が終わって、ススキの穂に似た種ができています。
まだ咲いているヤナギランの花です。
オミナエシもまだいくらか花が咲いています。
背丈が大きくなったオミナエシが群生しています。
現在、一番目立つのはアキノキリンソウの黄色い花です。
アキノキリンソウと並んで咲くゴマナの白い花です。
アキノキリンソウと並んで、シラヤマギクの白い花も目立っています。
群生しているシラヤマギクです。
少し変わったオオヤマボクチの花の蕾も所々にあります。
草原の中で、カワラナデシコの花がいくらか咲いています。
8月下旬になり、八島湿原の草原は晩夏・初秋の様相を強めています。
約3週間前に八島湿原を訪れて、咲き始めたヤナギランの花を観察した話は、弊ブログの2018年7月30日編をご覧ください。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では
山野草の花は終盤を迎えています。
ヤナギランは8月上旬は群生地では一面が濃いピンク色に染まっていたと思いますが、今は所々です。
オミナエシはまだ群生して黄色に染めてます。アキノキリンソウが今は主役です。
晩夏の八島湿原でした。
夏の高原は季節の進みが早いです。
オミナエシが綺麗です。
カワラナデシコの花も夏の終わりを見せています。
今が盛りと咲く花、これから花を咲かそうというものが入り混ざって、味があります。
これから一気に秋に向かって進んで行くのでしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では山野草の花がどんどん変わっています。
盛夏から晩夏に、初秋へと、高原の山野草の花の変化は早いものです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では山野草の花は、終焉を迎えつつあります。
その中で咲いている山野草の花は目立ちます。
あまり訪れる人が少ない八島湿原になり始めています。
オミナエシの黄色い花も秋の兆しです。
シラヤマギクもややもの悲しい感じです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、山野草の枯れたものが増えて、やや寂しい景色になり始めました。
その中で、まだ咲いているヤナギランの濃いピンク色の花が美しいです。
夏の山野草がどんどん咲いて、いくらか萎れているようです。
終焉時に咲くヤナギランは美しい花です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏の山野草の花が終焉を迎え、早く咲いた山野草の花は実を付けています。
次第に晩夏・初秋の風景に変わっていきます。