長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランの花が咲き始めています。
八島湿原の西端の入り口に午前8時半過ぎに到着し、八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/62/d4d24a39c6df52f870a68226c9279aea.jpg)
車山(標高1925メートル)の北西側に位置する八島湿原の標高は1630メートルです。約4週間ぶりに、八島湿原の木道を進みました。
奧に見える車山肩(標高1800メートル)の山麓に比べて、標高が約200メートル低いのですが、湿地のためか、平均気温が異なり、花を咲かせている山野草の種類が微妙に違います。
八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ヤナギランが花を咲かせ始め、華やかな風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4c/e632014a231d93346b65ac8fa31d8a30.jpg)
ヤナギランの真ん中辺りから花をいくらか咲かせ始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7a/d17c3c8d065c44029208ed931def2b35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a5/7af952e2aa6a329e17d531522e297ea6.jpg)
ヤナギランの中には、まだ花が開いていないものもあります。
広大な八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ノハナショウブの花がまだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/77/b98c789a9ea512826149e476816cc9fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e6/1f320c4b5b86ef33a29f6c781d51b673.jpg)
広大な八島湿原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の花も所々で、まだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e6/c684732c78157aad3df9f753044d18a8.jpg)
オモナエシの花も咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/41b79ac3719a9e0e871cb8981e3ed0af.jpg)
ノビタキのオスが出て来て、大きなシシウドに留まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/86b3fec505e10d10fef4dcabfe8ded8c.jpg)
このノビタキのオスは夏羽根から少し色が変わり始めている様子です。
八島湿原の南西側の山麓沿いをかなり進むと、県指定史跡の御射山遺跡近くまで到達し、車山の車山肩の北側山麓にあるヒュッテが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/32/cd09aa68d808ae93aca56567768eed23.jpg)
先ほど、この車山肩の北側山麓のヒュッテの側から、八島湿原を見下ろしたばかりだったのですが・・。
この車山肩の北側山麓のヒュッテ近くまで行った話は、弊ブログの2018年7月29日編をご覧ください。
八島湿原の西端の入り口に午前8時半過ぎに到着し、八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/62/d4d24a39c6df52f870a68226c9279aea.jpg)
車山(標高1925メートル)の北西側に位置する八島湿原の標高は1630メートルです。約4週間ぶりに、八島湿原の木道を進みました。
奧に見える車山肩(標高1800メートル)の山麓に比べて、標高が約200メートル低いのですが、湿地のためか、平均気温が異なり、花を咲かせている山野草の種類が微妙に違います。
八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ヤナギランが花を咲かせ始め、華やかな風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4c/e632014a231d93346b65ac8fa31d8a30.jpg)
ヤナギランの真ん中辺りから花をいくらか咲かせ始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7a/d17c3c8d065c44029208ed931def2b35.jpg)
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ヤナギランの中には、まだ花が開いていないものもあります。
広大な八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ノハナショウブの花がまだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/77/b98c789a9ea512826149e476816cc9fd.jpg)
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広大な八島湿原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の花も所々で、まだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e6/c684732c78157aad3df9f753044d18a8.jpg)
オモナエシの花も咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/41b79ac3719a9e0e871cb8981e3ed0af.jpg)
ノビタキのオスが出て来て、大きなシシウドに留まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/86b3fec505e10d10fef4dcabfe8ded8c.jpg)
このノビタキのオスは夏羽根から少し色が変わり始めている様子です。
八島湿原の南西側の山麓沿いをかなり進むと、県指定史跡の御射山遺跡近くまで到達し、車山の車山肩の北側山麓にあるヒュッテが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/32/cd09aa68d808ae93aca56567768eed23.jpg)
先ほど、この車山肩の北側山麓のヒュッテの側から、八島湿原を見下ろしたばかりだったのですが・・。
この車山肩の北側山麓のヒュッテ近くまで行った話は、弊ブログの2018年7月29日編をご覧ください。
ここは、夏の桃源郷ですね。
そして涼しいのでしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪郡下諏訪町にまたがる八島湿原では、ヤナギランなどが花を咲かせ始め、華やかな風景になり始めました。
さまざまな夏の山野草が花を咲かせ、美しい草原です。
ノビタキなどの夏の野鳥も飛び回っています。
歩を進めるごとに様々な花に出会うことができますね。
ノビタキのオスもいいところに止まってくれました。
シシウドには様々な昆虫が集まりますから、格好の餌場かもしれませんね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪郡下諏訪町にまたがる八島湿原は、湿原に草原などと多彩な環境があり、さまざまな山野草が育ち、花を咲かせます。
咲き始めたヤナギランなどの花に昆虫が集まり、ノビタキなどの夏鳥が飛び回ってます。ご指摘の通りに、シシウドには、いろいろな昆虫が来ていました。
ニッコウキスゲやノハナショウブの花も、同時に鑑賞できる点がいいです。
秋のオミナエシも咲いていますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪郡下諏訪町にまたがる八島湿原では、ヤナギランが群生して咲くと、華やかな草原になります。
現在は、6月ごろに産まれたヒナが幼鳥になって、湿原・草原を飛び回っています。
高層湿原ですよね。可愛い花がいっぱい、良いところです。ヤナギランがツクツクと花穂を出していますね。それに大好きなノハナショウブも、綺麗にお撮りです。オミナエシも自然の中では一段と綺麗です。ノビタキさん、黒いのですね。名前はもちろん知っていますがイメージできないのです、まだ。黒い目が見えます。
ヒュッテ、何度も聞いた言葉でも再検索です。知らないことが多過ぎです。(笑い)
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
八島湿原は木道がよく整備されております。また、ここで育つ山野草は全体として天然記念物なので、触れてはいけないルールです。
足下は、長ズボンで靴下をはいていれば、草原には入らず、木道の上からの観察をしている限りは、ダニ類には触れないと思います。
上半身は半袖で腕が出ていますが、草に触れることがないので・・。アブなどに刺される危険はゼロではありませんが。
おそらく山ヒルは潜んでいますが、草むらに入らなければ、大丈夫と思います。
八島湿原編はあとしばらく続きます。恐縮です。
快晴の下で、さまざまな山野草の花々が咲き乱れ、清々しい景色です。
都心はただただ暑いです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪郡下諏訪町にまたがる八島湿原は、広大な静かな高層湿原です。
夏にはさまざまな山野草が花を次々と咲かせます。7月の土日は多くの方がやって来ます。