長野県佐久市の東端にある内山峠にある内山トンネルを抜けると、荒船山の艫岩を見上げる駐車場にでます
佐久市の東端にある内山峠を目指して、国道254号を北東に向かって進み、群馬県との県境になっている内山トンネルを抜けると、荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)を目の前に見上げる駐車場にでます。
その駐車場から、群馬県甘楽郡下仁田町の南西の端にそびえている荒船山の艫岩を見上げました。
荒船山の艫岩は、縦に筋が入り、その柱状晶状の岩の筋には氷が付いていて、氷の“筋状”のものが所々に見えます。
やはり、荒船山の艫岩は晩秋に入って、実際には零下に冷やされているようです。
国道254号のくねくね道を進んで下りて行くと、また荒船山の艫岩を見上げることができる別の駐車場にでます。
ここから見上げた荒船山の艫岩は、晩秋から初冬らしい風景です。いくらか逆光で分かりにくいですが・・。
荒船山の山麓の木々は葉をすべて落とし、晩秋から初冬の風景です。
この別の駐車場の近くの木は、赤い小さな実を付けていました。
これも晩秋らしい風景です。
荒船山の東側の遠くには、妙義山系の金洞山らしき嶺峰が見えています。金洞山は、妙義山系の中で、一番西側にそびえている下仁田町側の山です。
妙義山系がそびえている下仁田町や富岡市は、上空はよく晴れていて、青空が広がっています。関東地方の群馬県辺りは晴れているようです。
荒船山の山容をご覧に入れる参考画像として、荒船山の北側にある佐久荒船高原から見える荒船山です。
雲海が出ると、その雲海を進む船に見えます。
佐久市の東端にある内山峠を目指して、国道254号を北東に向かって進み、群馬県との県境になっている内山トンネルを抜けると、荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)を目の前に見上げる駐車場にでます。
その駐車場から、群馬県甘楽郡下仁田町の南西の端にそびえている荒船山の艫岩を見上げました。
荒船山の艫岩は、縦に筋が入り、その柱状晶状の岩の筋には氷が付いていて、氷の“筋状”のものが所々に見えます。
やはり、荒船山の艫岩は晩秋に入って、実際には零下に冷やされているようです。
国道254号のくねくね道を進んで下りて行くと、また荒船山の艫岩を見上げることができる別の駐車場にでます。
ここから見上げた荒船山の艫岩は、晩秋から初冬らしい風景です。いくらか逆光で分かりにくいですが・・。
荒船山の山麓の木々は葉をすべて落とし、晩秋から初冬の風景です。
この別の駐車場の近くの木は、赤い小さな実を付けていました。
これも晩秋らしい風景です。
荒船山の東側の遠くには、妙義山系の金洞山らしき嶺峰が見えています。金洞山は、妙義山系の中で、一番西側にそびえている下仁田町側の山です。
妙義山系がそびえている下仁田町や富岡市は、上空はよく晴れていて、青空が広がっています。関東地方の群馬県辺りは晴れているようです。
荒船山の山容をご覧に入れる参考画像として、荒船山の北側にある佐久荒船高原から見える荒船山です。
雲海が出ると、その雲海を進む船に見えます。
とっても美しいですね(o^^o)
とても珍しい色々なショット、見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
お互いに、刺激し合えるブログ交流、いいものですね。
荒船山と命名された由来は、最後の写真の説明で理解できます。確かに船に見えますね。
妙義山系はノコギリ状の奇岩が立ち並ぶことで知られていますが、
金洞山らしき嶺峰も同じような奇岩で、この山の険しさが想像できます。
氷の張り付いた荒船山の艫岩に厳しい冬が近いことを知らされますね。
岩の上の木々も寒さに震えているように見えます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原から南にそびえてるアタ船山は、時々、濃霧の中に浮かび上がる艫岩が見えます。まさに、海を進む巨大な船に見えます。
今日は日本海側が冷え込み、雪が降っているようです。荒船山も冷え込んでいることと想像しています。
遠くに見える妙義山系も山頂に岩場が残る荒々しい山容です。
火山が多い日本らしい山々です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原から南にそびえてる荒船山は、独特の山容があり、しかも比較的簡単に登れることから人気が高い山です。
日本の国土の約70パーセントは山間地です。火山がたくさんあり、温泉が各地にある、珍しい国です。
おはようございます。
いつもながら荒々しい岩峰ですね。
荒船山の艫岩はいわゆる柱状節理でしょうか?
風化に耐えてこのように残っている所を見ると溶岩は安山岩なのかなと想像しています。
一度麓まで行ってみたいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原から南にそびえている荒船山の艫岩の側面は、一応荒い柱状節理に見えます。
ここから少し離れた低山には、美しい柱状節理の岩があることから、柱状節理ではないかと推定しています。
地学的な見地を調べてみます・・
世界一乾いた砂漠湿度10%・アタカマ砂漠、枯れた草にしか見えない草を食べて移動中のビクーナが映っていました。
検索したら、10枚目に同じ景色が映っています。
http://blog.livedoor.jp/saiyutravel-latinamerica/archives/51323425.html
特徴がある山頂の姿、角度で少しずつ表情を変えるのでしょうね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原から南にそびえている荒船山の艫岩はほぼ垂直の岩です。
このため、艫岩の上の平らな部分と、垂直な岩の下には木や山野草が生えています。
艫岩のほぼ垂直の岩の部分は、こけ程度が生えているようです。
艫岩を眺める角度によって、表情が変わります・・