長野県北佐久郡立科町の白樺高原の一郭にある女神湖では、秋の山野草のウメバチソウの花などが咲いています。
北八ヶ岳連山の一番南側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)のなだらかな裾野山麓の西斜面に設けられた人工湖の女神湖は、ほぼ南北方向に紡錘形です。女神湖の湖面の標高は1540メートルです。
女神湖は秋の薄曇りの天気の下で、青い湖面を見せています。
女神湖の南側部分に蓼科山山麓から流れ込む小川があり、湿原をつくっています。この湿原では、秋の山野草がまだ咲いています。
その湿原では、ウメバチソウの白い花がいくらか咲いています。
10月になり、ウメバチソウの花は探さないと、見つからないほど少なくなっています。
ハバヤマボクチがいくらか斜めに倒れています。キク科ヤマボクチ属の多年草です。
ゴマナの白い花も少し萎れ始めています。
湿原では、トンボがたくさん飛んでいます。アキアカネと推定されるトンボです。
女神湖から北に向かうと、峠があり、東側に蓼科第二牧場が見えてきます。
牛や馬が放牧されています。この牧場の奧の北側には、浅間山がそびえています。
雪が降る前に、この牛や馬は平野部に移動します。
蓼科第二牧場の奧に、釣り金形の蓼科山の山頂部が見えています。晴れていても、独立峰なので、雲がかかることが多い山です。
晴れていても、蓼科山は独立峰なので、山頂部に雲・霧がかかることが多い山です。
ここから、さらに北に向かうと、西側に長門牧場があり、下り坂になります。北側には立科町の農村地帯の中心部があります。
立科町の農村地帯では、水田では稲穂が垂れて、黄金色に染まっています。
立科町の農村地帯は、水田とリンゴ園などが混在しています。
北八ヶ岳連山の一番南側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)のなだらかな裾野山麓の西斜面に設けられた人工湖の女神湖は、ほぼ南北方向に紡錘形です。女神湖の湖面の標高は1540メートルです。
女神湖は秋の薄曇りの天気の下で、青い湖面を見せています。
女神湖の南側部分に蓼科山山麓から流れ込む小川があり、湿原をつくっています。この湿原では、秋の山野草がまだ咲いています。
その湿原では、ウメバチソウの白い花がいくらか咲いています。
10月になり、ウメバチソウの花は探さないと、見つからないほど少なくなっています。
ハバヤマボクチがいくらか斜めに倒れています。キク科ヤマボクチ属の多年草です。
ゴマナの白い花も少し萎れ始めています。
湿原では、トンボがたくさん飛んでいます。アキアカネと推定されるトンボです。
女神湖から北に向かうと、峠があり、東側に蓼科第二牧場が見えてきます。
牛や馬が放牧されています。この牧場の奧の北側には、浅間山がそびえています。
雪が降る前に、この牛や馬は平野部に移動します。
蓼科第二牧場の奧に、釣り金形の蓼科山の山頂部が見えています。晴れていても、独立峰なので、雲がかかることが多い山です。
晴れていても、蓼科山は独立峰なので、山頂部に雲・霧がかかることが多い山です。
ここから、さらに北に向かうと、西側に長門牧場があり、下り坂になります。北側には立科町の農村地帯の中心部があります。
立科町の農村地帯では、水田では稲穂が垂れて、黄金色に染まっています。
立科町の農村地帯は、水田とリンゴ園などが混在しています。
ゴマナの賑やかなこと、赤とんぼも可愛いです。牛がのどかに草を食んで、平和ですね。
湖面はまだ夏の青い水面ですが、周囲の木々は紅葉が始まりそうです。
蓼科山は登りたい人気の高い山です。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県立科町の女神湖では、山野草のゴマナの白い花が萎み始め、やや晩秋になりあります。
アキアカネと推定されるトンボなどがたくさん飛んでいました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県立科町の女神湖の東側にそびえている蓼科山は夏場には人気が高く、土日や休日は多くの方が登っています。
女神湖の周囲の木々は、もうしばらくすると、紅葉が始まりそうです。
水面の青さが綺麗です。
ウメバチソウの花は白い清楚な花ですね。
また来年も、花を咲かせてほしいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県立科町の女神湖の湿原では、4月末辺りから山野草の花が咲き始め、夏の山野草が次々と咲き、秋が急に訪れます。短い夏です。
ウメバチソウは来年の晩夏にはまた咲き始めます。
黄金色の稲穂が見事に稔っています。
日本の農村らしい景色ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県立科町の市街地に近い農村地帯は、なだらかな丘陵(?)です。たぶん、千曲川の河岸段丘です。
緩やかな棚田がいくらか並んでいます。リンゴ畑もあります。
その近くにある蓼科第二牧場では、牛や馬が牧草を食べて、のどかな景色です。
もうすぐ紅葉が始まりますね。