さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公の雑木林には、アトリの群れが来ています。
見沼自然公園の中央にある修景池の対岸の奧には、雑木林があり、いろいろな野鳥を観察できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/ebd84ba22e78700fc163bc458c123685.jpg)
雑木林には、20羽以上のアトリの群れがいます。
散策する方が通りかかると、アトリの群れはいっせいに木の枝に飛び上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/66/fb88d66fcb77ab751ef3def6d8552545.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/21/444ebc1d50b6766f3f4c68560545f10a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c2/6bc76ecd797f8b15a92d37d1aabb23ba.jpg)
しばらくして、人の気配がないと感じると、アトリたちはまた、草原に舞い降りてエサを探し始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a4/15c177ba2575f503bfc81a0621b3cd14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5f/bd306b5d90aa18904c31d62e9ed5491d.jpg)
今年の冬は、埼玉県南部の主な野鳥観察ポイントには、アトリの群れが来ていれ、よく見かけます。
アトリ以外には、シメが草原で積もった枯葉の下を探しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b7/7f18fa1f6fc21d87f00500bf2ebf79fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/eb/b7818d2343b0835530a641ac538c1350.jpg)
シメも、散策する方が通りかかると、木の枝に飛び上がります。
同様に、シロハラもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cc/01eb68b6b39548f2eff498af73efe287.jpg)
これらの冬鳥たちは、もうしばらくすると、ここから旅立ちます。
この修景池の奥にある雑木林にいろいろな野鳥が来ているのは、“ビオトープ”があるからです。この“ビオトープ”は湿地帯風の人が入れる部分と、木々が茂った雑木林の立ち入り禁止部分で構成されています。
この立ち入り禁止部分があるので、さまざまな野鳥が来ると考えられています。
アトリの群れがいた近くにいた野鳥観察愛好家の方によると、「マヒワも姿を見せた」とのことでした。残念ながら、マヒワには出会えませんでした。
修景池の岸辺ではカワズザクラの木が花をよく咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/1852c43717e86abd974d038bc41ad454.jpg)
この満開の花には、一時、メジロが来ていましたが、ヒヨドリに脅かされたようで、いなくなりました。
見沼自然公園の中央にある修景池の対岸の奧には、雑木林があり、いろいろな野鳥を観察できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/ebd84ba22e78700fc163bc458c123685.jpg)
雑木林には、20羽以上のアトリの群れがいます。
散策する方が通りかかると、アトリの群れはいっせいに木の枝に飛び上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/66/fb88d66fcb77ab751ef3def6d8552545.jpg)
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しばらくして、人の気配がないと感じると、アトリたちはまた、草原に舞い降りてエサを探し始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a4/15c177ba2575f503bfc81a0621b3cd14.jpg)
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今年の冬は、埼玉県南部の主な野鳥観察ポイントには、アトリの群れが来ていれ、よく見かけます。
アトリ以外には、シメが草原で積もった枯葉の下を探しています。
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シメも、散策する方が通りかかると、木の枝に飛び上がります。
同様に、シロハラもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cc/01eb68b6b39548f2eff498af73efe287.jpg)
これらの冬鳥たちは、もうしばらくすると、ここから旅立ちます。
この修景池の奥にある雑木林にいろいろな野鳥が来ているのは、“ビオトープ”があるからです。この“ビオトープ”は湿地帯風の人が入れる部分と、木々が茂った雑木林の立ち入り禁止部分で構成されています。
この立ち入り禁止部分があるので、さまざまな野鳥が来ると考えられています。
アトリの群れがいた近くにいた野鳥観察愛好家の方によると、「マヒワも姿を見せた」とのことでした。残念ながら、マヒワには出会えませんでした。
修景池の岸辺ではカワズザクラの木が花をよく咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/1852c43717e86abd974d038bc41ad454.jpg)
この満開の花には、一時、メジロが来ていましたが、ヒヨドリに脅かされたようで、いなくなりました。
今回は、シメの様子がよく分かる気がしました。
シロハラも厳しい表情です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた見沼自然公園にある“ビオトープ”は見通しが悪いうっそうとした森があり、そこには珍しい野鳥がいるとの噂があるほどです。
その珍しい野鳥はめったに姿を見せないそうです。
この写真を拝見しているとアトリもシメも、日本を離れる時期が近づいて、
心なしか寂しさが漂っているようにも感じます・・・。
3枚目のアトリなんかは特にそう感じました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、見沼自然公園の雑木林に来ているアトリの群れを撮影するために、逆光の場所から順光の場所に、足を潜めて密かに移動しました。
時々、イヌの散歩をさせている方が通りかかり、アトリの群れが木の上に避難します。この繰り返しでした。
これまでは、ここではシロハラの方がシメより多かったのですが、今回はシメの方が多かったです。これも日本から飛び去ることが影響しているのかもしれないと考えています。
シメもシロハラも自然に生きる野鳥らしさを感じさせます。
今年の秋にも見沼自然公園に戻って来てほしいですね。
有難うございました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、見沼自然公園の雑木林でアトリの群れや、シメ、シロハラなどの冬鳥に出会いました。運が良かったと考えております。
おっしゃる通りに、今年の秋には、またここに戻って来てほしいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、見沼自然公園の雑木林で出会ったアトリの群れやシメなどの姿をお楽しみいただき、ありがとうございます。
冬鳥はそろそろ、日本から出発する時期が近づいています。
こんにちは。
ビオトープがたくさんの野鳥を呼んでいるのでしょうね。でもここのよいところは木々が茂った雑木林の立ち入り禁止部分があるからなんでしょうか?
心ない人が立ち入ったりはしないのでしょうか?
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
見沼自然公園の雑木林の奧のビオトープの立ち入り禁止部分は、ツル状のものが伸びて絡み合い人間が入りにくくなっています。そのため、野鳥が来ていると言われています。
また、野鳥観察愛好家が時々、外側の散策路を歩くので、入りにくい雰囲気があります。もちろん、夜はなんともいえませんが・・一応、それなりに入りにくい感じです・・