ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県南部を流れる河川の近くで、あこがれのカワセミに出会いました

2013年12月12日 | 季節の移ろい
 埼玉県南部を流れる、荒川の支流の河川の近くで、あこがれの野鳥であるカワセミに出会いました。

 埼玉県川越市の伊佐沼(いさぬま)に水鳥観察に行った際に、「カワセミ1羽を短時間、やっと観察できた」と,弊ブログの2013年12月8日編で、お伝えしました。

 すると、知り合いから「近所にもカワセミが時々いる川辺(?)がある」と、教えていただきました。そして、さっそく、その場所に出かけてみました。

 幸運にも、カワセミ1羽が、河川に流れ込む、小さな疏水の側にいました。



 疏水の側に、地域の近所の方々の釣り堀になっている細長い池があります。カワセミは、ここを中心に小魚を捕るために立ち寄るようです。





 カワセミの背中のヒスイ色の羽根がある程度、見えています。

 小魚を狙って、何回か水の中に飛び込みました。



 残念ながら、一眼レフカメラのシャッタースピードをかなり高速対応にしないと、水中に飛び込むカワセミは撮影できません。現在の機材ではできない対応です。

 カワセミは、疏水近くの河川に住みついている様子です。その河川では、カモ類が何羽も水面を泳いでいます。

 くちばしが白いオオバンが1羽、のんびりと泳いでいます。



 近くの田んぼでは、稲を刈り取った後の畔に、1羽のアオサギがじっとしています。



 晩秋から初冬に変わる、埼玉県南部の河川近くの風景です。季節の移ろいの早さを感じる風景です。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カワセミ (左門豊作)
2013-12-12 07:24:24
知り合いにも、カワセミの撮影に夢中な方がいます。
水中から出てきたシーンを撮影するために、シャッタースピードが1/1000などで撮影してると言っています。
たぶん、100万円以上の機材です。
お金がかかる趣味と言っています。
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カワセミ (里山歩き)
2013-12-12 08:26:03
カワセミはなぜ、あんなに派手な色の羽根を持っているのでしょうか。
あんなに目立つと、タカなどに狙われないのでしょうか。
不思議な鳥です。
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オオバン (CCC)
2013-12-12 10:04:43
御ブログの写真で紹介されているオオバンという水鳥は、黒の身体に、白いくちばしと白黒の姿が印象的です。
派手な色のカワセミと、対照的です。
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カワセミ追い (蕎麦ブロガー)
2013-12-12 20:23:10
以前の御ブログのカワセミを書いたものと併せて読むと、カワセミの撮影に夢中になっている方が多いことを知りました。
そして、かなり高価なカメラ機材が必要なことも知りました。
自分の趣味を思うように追求するには、まずは資金がひつようなのですね
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カワセミ (虞美人草)
2013-12-13 10:38:54
カワセミの羽根は光沢のある青色で、確かに美しいです。夢中になって追いかける方がいることも、いくらか納得できます。
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Unknown (violet)
2013-12-19 00:36:44
カワセミ、図鑑でしかみられないと思ってました!
ほんとに鮮やかな色ですね。
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violet様 (ヒトリシズカ)
2013-12-19 07:28:10
violet様

コメントをいつも、お寄せいただき、ありがとうございます。

今回のカワセミの画像は日陰なので、背中のヒスイ色が太陽光で輝いていない点が残念です。ここは、住宅地に囲まれた”谷間”なので、夕日があたっていません。


たぶん、お近くの疎水や川などでも、カワセミに会えると思います。
カワセミ観察愛好者の方々は夜明け直後に行って、観察し、写真におさめるのだそうです。
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Unknown (violet)
2013-12-20 10:31:06
>夜明け直後
いい写真を撮るにはやっぱりそこまでするんですね~
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