埼玉県南部を流れる、荒川の支流の河川の近くで、あこがれの野鳥であるカワセミに出会いました。
埼玉県川越市の伊佐沼(いさぬま)に水鳥観察に行った際に、「カワセミ1羽を短時間、やっと観察できた」と,弊ブログの2013年12月8日編で、お伝えしました。
すると、知り合いから「近所にもカワセミが時々いる川辺(?)がある」と、教えていただきました。そして、さっそく、その場所に出かけてみました。
幸運にも、カワセミ1羽が、河川に流れ込む、小さな疏水の側にいました。
疏水の側に、地域の近所の方々の釣り堀になっている細長い池があります。カワセミは、ここを中心に小魚を捕るために立ち寄るようです。
カワセミの背中のヒスイ色の羽根がある程度、見えています。
小魚を狙って、何回か水の中に飛び込みました。
残念ながら、一眼レフカメラのシャッタースピードをかなり高速対応にしないと、水中に飛び込むカワセミは撮影できません。現在の機材ではできない対応です。
カワセミは、疏水近くの河川に住みついている様子です。その河川では、カモ類が何羽も水面を泳いでいます。
くちばしが白いオオバンが1羽、のんびりと泳いでいます。
近くの田んぼでは、稲を刈り取った後の畔に、1羽のアオサギがじっとしています。
晩秋から初冬に変わる、埼玉県南部の河川近くの風景です。季節の移ろいの早さを感じる風景です。
埼玉県川越市の伊佐沼(いさぬま)に水鳥観察に行った際に、「カワセミ1羽を短時間、やっと観察できた」と,弊ブログの2013年12月8日編で、お伝えしました。
すると、知り合いから「近所にもカワセミが時々いる川辺(?)がある」と、教えていただきました。そして、さっそく、その場所に出かけてみました。
幸運にも、カワセミ1羽が、河川に流れ込む、小さな疏水の側にいました。
疏水の側に、地域の近所の方々の釣り堀になっている細長い池があります。カワセミは、ここを中心に小魚を捕るために立ち寄るようです。
カワセミの背中のヒスイ色の羽根がある程度、見えています。
小魚を狙って、何回か水の中に飛び込みました。
残念ながら、一眼レフカメラのシャッタースピードをかなり高速対応にしないと、水中に飛び込むカワセミは撮影できません。現在の機材ではできない対応です。
カワセミは、疏水近くの河川に住みついている様子です。その河川では、カモ類が何羽も水面を泳いでいます。
くちばしが白いオオバンが1羽、のんびりと泳いでいます。
近くの田んぼでは、稲を刈り取った後の畔に、1羽のアオサギがじっとしています。
晩秋から初冬に変わる、埼玉県南部の河川近くの風景です。季節の移ろいの早さを感じる風景です。
水中から出てきたシーンを撮影するために、シャッタースピードが1/1000などで撮影してると言っています。
たぶん、100万円以上の機材です。
お金がかかる趣味と言っています。
あんなに目立つと、タカなどに狙われないのでしょうか。
不思議な鳥です。
派手な色のカワセミと、対照的です。
そして、かなり高価なカメラ機材が必要なことも知りました。
自分の趣味を思うように追求するには、まずは資金がひつようなのですね。
ほんとに鮮やかな色ですね。
コメントをいつも、お寄せいただき、ありがとうございます。
今回のカワセミの画像は日陰なので、背中のヒスイ色が太陽光で輝いていない点が残念です。ここは、住宅地に囲まれた”谷間”なので、夕日があたっていません。
たぶん、お近くの疎水や川などでも、カワセミに会えると思います。
カワセミ観察愛好者の方々は夜明け直後に行って、観察し、写真におさめるのだそうです。
いい写真を撮るにはやっぱりそこまでするんですね~