埼玉県比企郡川島町の八幡地区付近を流れる越辺川(おっぺかわ)の河川敷に、コハクチョウをまた見に行きました。
川島町八幡地区の工場団地に工場を構えている工作機械メーカーの三井精機工業のすぐ近くの河川敷です。その河川敷に午後3時過ぎに到着しました。
越辺川の土手から見えるコハクチョウが飛来している河川敷です。背後は西向きで、やや夕日がまぶしい感じです。
川島町八幡地区付近の越辺川には大きな水門があり、川の流れが穏やかになるために、コハクチョウなどの越冬地になっていると伺っています。現在は、40羽以上飛来していると、地元のボランティアの方から伺いました。
午後3時過ぎの夕日に近い日差しがコハクチョウたちに横から当たっています。
コハクチョウやカモたちは、浅い水辺の底にある水草などのエサを熱心に探しています。
身体の羽根が少し灰色がかっているコハクチョウは、今年産れて日本まで何とか飛んできた幼鳥です。
左側の2羽のコハクチョウは、羽根が灰色がかっているので幼鳥です。
この越辺川はいくらか下流で、入間川にまず合流し、そしてさらに入間川が荒川に合流する河川です。川島町には東西南北に川が多く、一面水田の地区が多数ある農耕地主体の、元々は農村の町です。
なお、今年初めて越辺川の河川敷に、コハクチョウを見に行った話は2014年11月26日編をご参照ください。
川島町八幡地区の工場団地に工場を構えている工作機械メーカーの三井精機工業のすぐ近くの河川敷です。その河川敷に午後3時過ぎに到着しました。
越辺川の土手から見えるコハクチョウが飛来している河川敷です。背後は西向きで、やや夕日がまぶしい感じです。
川島町八幡地区付近の越辺川には大きな水門があり、川の流れが穏やかになるために、コハクチョウなどの越冬地になっていると伺っています。現在は、40羽以上飛来していると、地元のボランティアの方から伺いました。
午後3時過ぎの夕日に近い日差しがコハクチョウたちに横から当たっています。
コハクチョウやカモたちは、浅い水辺の底にある水草などのエサを熱心に探しています。
身体の羽根が少し灰色がかっているコハクチョウは、今年産れて日本まで何とか飛んできた幼鳥です。
左側の2羽のコハクチョウは、羽根が灰色がかっているので幼鳥です。
この越辺川はいくらか下流で、入間川にまず合流し、そしてさらに入間川が荒川に合流する河川です。川島町には東西南北に川が多く、一面水田の地区が多数ある農耕地主体の、元々は農村の町です。
なお、今年初めて越辺川の河川敷に、コハクチョウを見に行った話は2014年11月26日編をご参照ください。
テレビのニュースなどでは、新潟や宮城などの雪が降っている池などに、コハクチョウ(?)の群れが来ていると紹介することがある気がします。
幼鳥も元気に育ってほしいです。
少し北側なので、オオハクチョウを観察できる点が埼玉県の飛来地とは違います。
茨城県は農業(メロンなどが有名)も盛んなので、水田を含めた自然環境がいいのかもしれません。
飛んでいる最中には、猛禽類などがいて、危険きわまりなかったと思います。
自然界で生きることは大変です。
白鳥の飛来地としては一番南側、暖かい場所のようです。
白鳥がここまで南下してくるのはなぜなのか知りたいですね。