2017年10月28日から第45回東京モーターショー2017の一般公開が東京都江東区の東京ビッグサイトで始まっています。11月5日まで開催されます。
第45回東京モーターショー2017に行った話の続きです。
その東京モーターショー2017に出展している日産自動車の展示ブースでは、電気自動車のe-Pwoer搭載車を中心に展示しています。
派手な目立つ展示品としては、EV(電気自動車)のクロスオーバーコンセプト車「ニッサン IMx」です。


運転者が運転に一切関与しない完全自動運転の「自動運転レベル4」を目指しています。SAE(米自動車技術会)が定める「レベル4」以上の自動運転を想定したものです。2020年ごろの実用化を目指しています。
自動運転モードではPDモードを選択すれば、自動運転するそうです。
日産自動車は、パワートレーン「e-POWER」システムを搭載した「ノート e-POWER」のNISMO版を展示しています。

NISMOは日産自動車の子会社で、走行性能を高めるなどの特別仕様車にする役目を果たしています。売れている「ノート e-POWER」に追加装備を加えて約40万高い価格で販売するそうです。
この「e-POWER」システムは、シリーズ・ハイブリッド・システムと呼ばれるもので、小型エンジンで発電をし、その発電した電力をリチウムイオン電池に蓄え、この電池で電気モーターを駆動されるという仕組みのものです。
同様に、「e-POWER」システムを搭載した「セレナ e-POWER」も展示しています。

この「e-POWER」システムのエンジンの大きさや搭載するリチウムイオン2次電池の仕様は非公開だそうです。日産自動車はこれから販売に実際に力を入れる車種の展示を中心に据えています。
当然、電気自動車の新型「LEAF」も展示されています。「LEAF」のフロント部分です。

三菱自動車の展示ブースでは、トリプルモーター方式の4WD(4輪駆動)システムを採用した「e-EVOLUTION CONCEPT」を展示しています。


2017年度末に発売が予定されている日本仕様のSUV「エクリプスクロス」です。

このSUV「エクリプスクロス」はクーペ型コンパクトSUVを唱っています。
三菱自動車の展示ブースでも、これから実用化する技術、販売する車両を展示しています。
第45回東京モーターショー2017に行った話の続きです。
その東京モーターショー2017に出展している日産自動車の展示ブースでは、電気自動車のe-Pwoer搭載車を中心に展示しています。
派手な目立つ展示品としては、EV(電気自動車)のクロスオーバーコンセプト車「ニッサン IMx」です。


運転者が運転に一切関与しない完全自動運転の「自動運転レベル4」を目指しています。SAE(米自動車技術会)が定める「レベル4」以上の自動運転を想定したものです。2020年ごろの実用化を目指しています。
自動運転モードではPDモードを選択すれば、自動運転するそうです。
日産自動車は、パワートレーン「e-POWER」システムを搭載した「ノート e-POWER」のNISMO版を展示しています。

NISMOは日産自動車の子会社で、走行性能を高めるなどの特別仕様車にする役目を果たしています。売れている「ノート e-POWER」に追加装備を加えて約40万高い価格で販売するそうです。
この「e-POWER」システムは、シリーズ・ハイブリッド・システムと呼ばれるもので、小型エンジンで発電をし、その発電した電力をリチウムイオン電池に蓄え、この電池で電気モーターを駆動されるという仕組みのものです。
同様に、「e-POWER」システムを搭載した「セレナ e-POWER」も展示しています。

この「e-POWER」システムのエンジンの大きさや搭載するリチウムイオン2次電池の仕様は非公開だそうです。日産自動車はこれから販売に実際に力を入れる車種の展示を中心に据えています。
当然、電気自動車の新型「LEAF」も展示されています。「LEAF」のフロント部分です。

三菱自動車の展示ブースでは、トリプルモーター方式の4WD(4輪駆動)システムを採用した「e-EVOLUTION CONCEPT」を展示しています。


2017年度末に発売が予定されている日本仕様のSUV「エクリプスクロス」です。

このSUV「エクリプスクロス」はクーペ型コンパクトSUVを唱っています。
三菱自動車の展示ブースでも、これから実用化する技術、販売する車両を展示しています。
三菱も日産も、さらにSUBARUまでが不祥事が露呈し、日本の自動車メーカーは頑張るところに来ていますね。
電気自動車の新型「LEAF」をヒットさせることの方が重要だと思いますが・・
TPOさま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
第45回東京モーターショー2017の日本の自動車メーカー各社の展示ブースは各社各様ですね。
ヒットしている車種が少ない自動車メーカーはそれなりに工夫しています。
電気自動車ももっと身近な存在になりますね。
人間が運転する車と、自動運転車が混在する時代になると、想像もできない事態が起こりそうです。
シュウマイ小僧さま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回の第45回東京モーターショー2017では、電気自動車と自動運転技術、AI(人工知能)搭載がキーワワードのようです。
先進技術はどんどん進んでいきます。旧来車と先進車が混在する状態で何が起こるのかは、予測できません。