三重県いなべ市藤原町にある紅葉の名所の鳴谷山聖宝寺に紅葉を見に行った話の続きです。
藤原岳(標高1144メートル)に続く低山山麓の中腹に建つ鳴谷山聖宝寺(めいこくさん しょうぼうじ)の境内の南西側にある山道を少し下って、鳴谷滝(なるたにだき)を見て、谷沿いの山道を戻る際に、カエデと照葉樹の木などの枝影に野鳥がいました。
訪れた午前11時ごろの陽光によって、カエデ系の“モミジ”と呼ばれる木々の葉が透けて見えます。
この木々の辺りに、ヤマガラ、エナガ、コゲラなどが10数羽いて、せわしなく動き回っています。10数羽の鳴き声が谷間に響き渡っています。ややうるさいほど、よく鳴いています。
逆光で、葉陰による明暗が大きいので、動き回る野鳥にフォーカスが合いません。あまりいい画像ではありませんが、野鳥の群れに会った証拠のような画像群です。
エサを枝の上で運んで食べているヤマガラです。
動き回るエナガです。
鳴谷山聖宝寺に上るには、約300段の石段を上ると伺って、重い野鳥観察用の望遠レンズ付き一眼レフカメラを持参しなかったために、このような画像になりました。
鳴谷山聖宝寺が中腹に建っている藤原岳は、2月に咲くセツブンソウから始まり、3月のショウジョウバカマなど、5月のカタクリなどと様々な山野草の花が咲く“花の名山”だそうです。
6月にはササユリも咲くと伺って、興味を持ちました。
麓に下り、駐車場に向かう道の脇に、秋咲きの小振りなサクラの花のシキザクラの木が群生しているところを通りました。
鳴谷山聖宝寺の麓の里山は、道の両側に立派な家々が続く街並みでしたが、歩いている人は観光客以外は見かけない寂しい集落でした。
街並みを通過した際に、街並みには商店がほとんどないことに気がつきました。いくらか離れた場所にあるイオン系スーパーが衣食住のあらゆるものを供給していると感じる街並みでした。
藤原岳(標高1144メートル)に続く低山山麓の中腹に建つ鳴谷山聖宝寺(めいこくさん しょうぼうじ)の境内の南西側にある山道を少し下って、鳴谷滝(なるたにだき)を見て、谷沿いの山道を戻る際に、カエデと照葉樹の木などの枝影に野鳥がいました。
訪れた午前11時ごろの陽光によって、カエデ系の“モミジ”と呼ばれる木々の葉が透けて見えます。
この木々の辺りに、ヤマガラ、エナガ、コゲラなどが10数羽いて、せわしなく動き回っています。10数羽の鳴き声が谷間に響き渡っています。ややうるさいほど、よく鳴いています。
逆光で、葉陰による明暗が大きいので、動き回る野鳥にフォーカスが合いません。あまりいい画像ではありませんが、野鳥の群れに会った証拠のような画像群です。
エサを枝の上で運んで食べているヤマガラです。
動き回るエナガです。
鳴谷山聖宝寺に上るには、約300段の石段を上ると伺って、重い野鳥観察用の望遠レンズ付き一眼レフカメラを持参しなかったために、このような画像になりました。
鳴谷山聖宝寺が中腹に建っている藤原岳は、2月に咲くセツブンソウから始まり、3月のショウジョウバカマなど、5月のカタクリなどと様々な山野草の花が咲く“花の名山”だそうです。
6月にはササユリも咲くと伺って、興味を持ちました。
麓に下り、駐車場に向かう道の脇に、秋咲きの小振りなサクラの花のシキザクラの木が群生しているところを通りました。
鳴谷山聖宝寺の麓の里山は、道の両側に立派な家々が続く街並みでしたが、歩いている人は観光客以外は見かけない寂しい集落でした。
街並みを通過した際に、街並みには商店がほとんどないことに気がつきました。いくらか離れた場所にあるイオン系スーパーが衣食住のあらゆるものを供給していると感じる街並みでした。
エナガやヤマガラが元気に動き回っている森は素晴らしい環境でしょう。
鳴き声がうるさいほどだったのですか・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
鳴谷山聖宝寺が建つ、滝側の斜面は自然が豊かで、実のなる木もありました。こうした豊かな自然から野鳥が多く来ているようでした。
今回は、残念ながら野鳥観察向けの望遠レンズ付き一眼レフを持参しなかったので、今回の程度の画像になってしまいました。
動き回るエナガは撮影がやはり難しかったです。
東海の低山ではいま紅葉が見ごろと聞いていましたが
やはり今が良い時ですね。
美しい紅葉と野鳥も滝も観察されています。
鳴谷滝、私はまだ未訪ですが 私も参加している日本の滝のデータでは
本流の段瀑とその右側に人工引水した滝があるとされています、
これが修行の滝でしょうか、 よい滝を眺められました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
鳴谷滝の流れのいくらか下側に砂防ダムがあり、この滝付近は実際には少しずつ崩れている感じです。
修行の滝とは、たいぶ以前の話のことだと思います。
境内の池などは、山からの湧き水を使い、お寺などの生活水にも利用していたと想像できます。
この滝とは逆側では、イワナの養殖場のプールもあり、水量は全体では豊かなようです。下の麓部分には、使われなくなった養殖場のプール跡もありました。
ヤマガラやエナガもこういう条件での撮影は露出に苦労します。
そんな悪条件の中で、よくここまで捉えられました。
エナガは本当によく動き回りますよね・・・。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、ヤマガラやエナガの群れを目の前にしながら、逆光と適した望遠レンズを使えず、この程度の画像になりました。
イケリンさんのように、ジョウビタキやメジロな{どを、今後はしっかりと撮影してみたいものです。
そこのいろいろな野鳥が来て、さえずっていて自然を感じます。
このお寺で過ごす紅葉祭りは、心が和むことでしょう。