長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、ここ数日間は天気がめまぐるしく変化しています。ある時は、夜中に大雨が降り、早朝には相変わらず、濃霧が出ています。
その一方で、昼間は晴れると、もう夏らしい感じの風景になります。ハルゼミがうるさく鳴いています。
早朝の濃霧がいくらか晴れ時の曇り空の天気の佐久荒船高原です。佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の辺りは曇り空の天気です。


晴れた日の昼間には、佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”では、草がいくらか生えて、緑色の部分が増えていることが分かります。


6月末を迎えて、“コスモスの丘”の北側斜面に咲いていたレンゲツツジは花期が終わっています。
“コスモスの丘”の中では、野鳥のモズがいくらか飛び回っています。キセキレイの姿もよく見かけます。
佐久荒船高原の森の中を歩くと、クリンソウの花期の最後の花が少し咲いています。

このクリンソウの花の下の部分には丸い実ができています。この実の中には、ケシ粒のような小さな黒い種が詰まっています。
アヤメも後発の花がまだ少し咲いています。

ヤマボウシの木は、白い花をまだいくらか咲いています。
オオカメノキの木も山奧部分から、割と中心部のアプローチしやすい場所でも咲き始めています(沢に探しに行かなくても見える場所でも咲いています)。


早朝の濃霧が晴れ始めた日に、姿を見せたキジのオスです。


このキジのオスの近くに、メスが数羽、森陰の中にいました。
晴れ上がった日の昼間の荒船山です。

夏らしい風景に見え始めた、午前の荒船山です。
梅雨が明けると、荒船山の登山シーズンになります。
その一方で、昼間は晴れると、もう夏らしい感じの風景になります。ハルゼミがうるさく鳴いています。
早朝の濃霧がいくらか晴れ時の曇り空の天気の佐久荒船高原です。佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の辺りは曇り空の天気です。


晴れた日の昼間には、佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”では、草がいくらか生えて、緑色の部分が増えていることが分かります。


6月末を迎えて、“コスモスの丘”の北側斜面に咲いていたレンゲツツジは花期が終わっています。
“コスモスの丘”の中では、野鳥のモズがいくらか飛び回っています。キセキレイの姿もよく見かけます。
佐久荒船高原の森の中を歩くと、クリンソウの花期の最後の花が少し咲いています。

このクリンソウの花の下の部分には丸い実ができています。この実の中には、ケシ粒のような小さな黒い種が詰まっています。
アヤメも後発の花がまだ少し咲いています。

ヤマボウシの木は、白い花をまだいくらか咲いています。
オオカメノキの木も山奧部分から、割と中心部のアプローチしやすい場所でも咲き始めています(沢に探しに行かなくても見える場所でも咲いています)。


早朝の濃霧が晴れ始めた日に、姿を見せたキジのオスです。


このキジのオスの近くに、メスが数羽、森陰の中にいました。
晴れ上がった日の昼間の荒船山です。

夏らしい風景に見え始めた、午前の荒船山です。
梅雨が明けると、荒船山の登山シーズンになります。