富山市婦中町上轡田にある広大な富山県中央植物園を、駆け足で散策しました。
入り口に近い大きな北池では、パラグアイオニバスの花がいくらか咲いています。
この富山県中央植物園の夏の風物詩といわれてる、パラグアイオニバスの直径1メートル以上ある丸い葉がたくさん、北池の岸部近くの水面に浮かんでいます。


北池の東側の岸辺から北側方向を見た景色です。奧には、葉が繁った、ソメイヨシノなどのサクラ並木などが見えています。

パラグアイオニバスの直径が1メートル以上ある葉の近くで、その大きな花が咲いています。この花の色は白です。



このパラグアイオニバスの花は夜中に開花したものだそうです。
花の色が濃いモモ色のパラグアイオニバスの花も咲いています。

大きなパラグアイオニバスの葉の近くを、カルガモがすいすいと採ります。

ハクセキレイも数羽が、北池の岸辺を飛び回っています。そのハクセキレイの1羽です。

北池の岸部近くでは、スイレンの花もいくらか咲いています。

北池の岸辺では、園芸種のナツズイセンの花がたくさん咲いています。

雄大な風景を見せてくれる北池の岸辺を散策しました。
(追記)パラグアイオニバスは、パラグアイやアルゼンチン北部、ボリビアなどに生育する一年草で、スイレン科です。パラグアイは亜熱帯気候ですが、年間の平均気温は20から24.5度(摂氏)です。このため、パラグアイオニバスは日本の夏には十分、育つようです。
この大きな葉は、速い場合には1週間でできて広がるそうです。1年草なので、早く種をつくるためではないかと推定しました。
大きな葉の上には、子供ならば乗ることができるようです。
入り口に近い大きな北池では、パラグアイオニバスの花がいくらか咲いています。
この富山県中央植物園の夏の風物詩といわれてる、パラグアイオニバスの直径1メートル以上ある丸い葉がたくさん、北池の岸部近くの水面に浮かんでいます。


北池の東側の岸辺から北側方向を見た景色です。奧には、葉が繁った、ソメイヨシノなどのサクラ並木などが見えています。

パラグアイオニバスの直径が1メートル以上ある葉の近くで、その大きな花が咲いています。この花の色は白です。



このパラグアイオニバスの花は夜中に開花したものだそうです。
花の色が濃いモモ色のパラグアイオニバスの花も咲いています。

大きなパラグアイオニバスの葉の近くを、カルガモがすいすいと採ります。

ハクセキレイも数羽が、北池の岸辺を飛び回っています。そのハクセキレイの1羽です。

北池の岸部近くでは、スイレンの花もいくらか咲いています。

北池の岸辺では、園芸種のナツズイセンの花がたくさん咲いています。

雄大な風景を見せてくれる北池の岸辺を散策しました。
(追記)パラグアイオニバスは、パラグアイやアルゼンチン北部、ボリビアなどに生育する一年草で、スイレン科です。パラグアイは亜熱帯気候ですが、年間の平均気温は20から24.5度(摂氏)です。このため、パラグアイオニバスは日本の夏には十分、育つようです。
この大きな葉は、速い場合には1週間でできて広がるそうです。1年草なので、早く種をつくるためではないかと推定しました。
大きな葉の上には、子供ならば乗ることができるようです。