goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県吾妻郡嬬恋村の湯の丸高原の山麓では、紅葉が始まっています

2017年10月18日 | 旅行
 群馬県吾妻郡嬬恋村の標高1800メートルから2000メートルの湯の丸高原の山麓では、紅葉が始まっています。

 長野県東御市から湯の丸山(標高2101メートル)に向かってくねくね道を北に上り、県境になっている地蔵峠(標高1732メートル)を過ぎて下り始めると、群馬県吾妻郡嬬恋村に入ります。

 嬬恋村に入ってすぐに広がる標高1700メートルから2000メートルの湯の丸高原の山麓は、6月ごろにはレンゲツツジが一面に咲く名所です。天然記念物に指定されています。

 レンゲツツジが一面に咲く草原の中に生えている広葉樹は紅葉し始めています。背後は針葉樹帯です。



 このレンゲツツジが咲く山麓から見える周囲の山々の中腹では、広葉樹の紅葉が始まっています。



 この山々の中腹で紅葉が進んでいる部分です。カケスの鳴き声が聞こえましたが、遠すぎて撮影できませんでした。
 


 レンゲツツジが咲く山麓の中に生えているレンゲツツジもいくらか紅葉を始めています。葉が枯れて落ち始めています。



 山麓の中に生えている、ほとんどの山野草は枯れ始めています。キオンがごくわずかですが、まだ花を咲かせていました(やや枯れかけています)。



 湯の丸高原からさらに北に向かって湯尻川沿いに下って行くと、川沿いの落葉樹の木々が紅葉しています。





 湯尻川沿いの方が山陰になるようで、標高が高い部分よりも紅葉が進んでいます。

 山麓の開けた部分の奧には、青空が見えています。



 湯の丸高原の湯尻川沿いでは、紅葉が進み始めていました。