長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、アキノキリンソウなどがまだ花を咲かせています。
八島湿原は、珍しく秋晴れの好天です。青空の中に雲が浮かんでいますが、まずまずの晴れの日です。
八島湿原の入り口からいつものように、南西側の斜面の端にある木道を南西方向に進みます。

南方向の先には、霧ヶ峰高原の車山(標高1925メートル)が見えています
その少し東側には、山麓の向こうに、紡錘形の蓼科山(標高2531メートル)の山頂部が出ています。

独立峰である蓼科山の日陰部分が見えています。蓼科山は火山です。
八島湿原の木道沿いでは、ススキが主役になっていますが、その中ではアキノキリンソウが花をいくらか咲かせています。

同じように黄色い花系では、キオンがまだ花を咲かせています。花期の終わりの様子ですが・・。

花期が少し終わり始めているのは、タムラソウです。


花をいくらか咲かせているので、アブやチョウが蜜を吸いに来ています。タテハチョウ系のチョウが蜜を吸っています。
八島湿原の木道沿いでは、所々でヤマラッキョウがまだ花を咲かせています。


比較的珍しいベンケイソウも、まだ花を咲かせています。

ハバヤマボクチもポツポツと咲いています。

八島湿原では、ある程度の秋晴れの下で、晩秋を飾る山野草の花々がまだいくらか咲いています。
山野草の花々は「そう簡単には、冬景色にならないぞ」と、訴えているようです。
八島湿原は、珍しく秋晴れの好天です。青空の中に雲が浮かんでいますが、まずまずの晴れの日です。
八島湿原の入り口からいつものように、南西側の斜面の端にある木道を南西方向に進みます。

南方向の先には、霧ヶ峰高原の車山(標高1925メートル)が見えています
その少し東側には、山麓の向こうに、紡錘形の蓼科山(標高2531メートル)の山頂部が出ています。

独立峰である蓼科山の日陰部分が見えています。蓼科山は火山です。
八島湿原の木道沿いでは、ススキが主役になっていますが、その中ではアキノキリンソウが花をいくらか咲かせています。

同じように黄色い花系では、キオンがまだ花を咲かせています。花期の終わりの様子ですが・・。

花期が少し終わり始めているのは、タムラソウです。


花をいくらか咲かせているので、アブやチョウが蜜を吸いに来ています。タテハチョウ系のチョウが蜜を吸っています。
八島湿原の木道沿いでは、所々でヤマラッキョウがまだ花を咲かせています。


比較的珍しいベンケイソウも、まだ花を咲かせています。

ハバヤマボクチもポツポツと咲いています。

八島湿原では、ある程度の秋晴れの下で、晩秋を飾る山野草の花々がまだいくらか咲いています。
山野草の花々は「そう簡単には、冬景色にならないぞ」と、訴えているようです。