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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県富岡市妙義町にある妙義山系の白雲山山麓では、紅葉が始まっています

2016年10月27日 | 季節の移ろい
 群馬県富岡市妙義町にある妙義山系の一番東側の白雲山山麓は、紅葉がいくらか始まっています。

 富岡市妙義町の低山系の山道を北に向かって下ると、目の前に妙義山系の白雲山(標高1104メートル)山麓が望めるところにでます。



 その白雲山山麓の中央部分です。



 白雲山山麓は、緑の木々の中に赤色などに紅葉した木が点在しています。やはり、10月下旬になると、山麓は紅葉が始まっています。

 白雲山山麓の中央部分は、午後3時ごろのやや西日に照らされて、影をつくっています。

 白雲山山麓の東側です。



 この東側山麓には妙義神社があり、またその西側山麓には妙義ふれあい美術館があり、白雲山山麓を目の前で見ることができます。

 白雲山に上る場合は妙義神社の脇から上るようです。白雲山山頂部分は見かけ以上に奇岩が林立する難所だそうです。

 白雲山山麓の西側です。



 10月下旬になったために、妙義山系の白雲山山麓では、紅葉が始まっていました。

 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原から東側方向に見える妙義山系です。



 おそらく妙義山系では、群馬県甘楽郡下仁田町の山中にある中之岳の辺りが見えてると思います。

 10月上旬には、妙義山系の群馬県甘楽郡下仁田町の山中にある中之岳の中腹では、紅葉はまだ始まっていませんでした。このことは2016年10月10日編をご参照ください。

東京都中央区の東京都立浜離宮恩賜庭園の潮入りの池には、ヒドリガモが飛来しています

2016年10月27日 | 季節の移ろい
 東京都中央区の東京都立浜離宮恩賜庭園の潮入りの池の岸辺を散策した話の続きです。のどかな散策でした。

 浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)の潮入りの池(しおいりのいけ)の主要部分である大泉水部分に浮かぶ中島の御茶屋です。



 大泉水の岸辺近くの石の上には、カワウ(あるいはウミウ)が休んでいます。



 数羽のカワウは、それぞれ点々と間を置いて休んでいます。

 大泉水の中央部分では、ヒドリガモが数羽、浮かんでいます。首を身体の羽根の中にうずめて、寒さから身を守っています。





 秋が深まると、ヒドリガモの数はもっと増えます。

 急に、コサギ1羽が飛び立ち、大泉水を囲む森の中に消えました。



 その大泉水を囲む森の中では、大きな木が一部の葉を少し色づかせています。



 花木園の端では、サザンカの木がもう、花をたくさん咲かせ始めていました。



 部分的には、いくらか秋めいて来た浜離宮恩賜庭園を歩いてみました。