ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都中央区の東京都立浜離宮恩賜庭園では、アオサギやコサギに出会いました

2016年10月26日 | 季節の移ろい
 東京都中央区の東京都立浜離宮恩賜庭園の潮入りの池の岸辺を巡って散策しました。散策途中では、アオサギやコサギなどに出会いました。

 浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)の潮入りの池(しおいりのいけ)では、大泉水部分に有名な中島の御茶屋が浮かんでいます。



 花木園の端では、サザンカが花を咲かせ始めていました。



 花木園から南に進むと、潮入りの池の大泉水部分の端に出ます。

 その近くの大きな松の木の横に生えている木の上部には、大きなアオサギが留まっています。



 潮入りの池の東京湾寄りには、横堀と呼ばれる細長い部分があり、東京湾に面しています。

 この横堀の岸辺には、ツワブキが点々と植えられています。その一部のツワブキは黄色い花を咲かせ始めています。



 横堀の岸辺には、コサギが1羽いました。



 横堀の岸辺の別の縁のも、コサギが1羽いました。



 この近くにはウミウ(あるいはカワウ)も1羽いたのですが、顔を羽根の中にうずめていて、絵になりません。

 潮入りの池の大泉水部分を囲む森の中には、一部が紅葉している木が1本、ありました。



 紅葉の色合いからはハゼノキのようですが、種類の同定には、あまり自信がありません。

 別の場所では、葉の一部が色づいた木もありました。



 この木の種類は分かりません。

 広大な浜離宮恩賜庭園では、ごく一部の木は紅葉し始めています。