埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園を、約4カ月ぶりに訪ねた話の続きです。
広大な湿地や雑木林などで構成され、里山風景が残っている北本自然観察公園の中にある北本自然観察センターの裏手にある“高尾の池”では、コガモが数羽、泳いでいました。

“高尾の池”に元々、住み着いているカルガモの群れの中に、早くも飛来したコガモが数羽、元気に泳いだり、羽根の毛繕いをしています。



カルガモの群れでは、どれが今年産まれた幼鳥か分からないほど、大きくなっていました。
“高尾の池”に面した落葉樹の間を、シジュウカラの群れが行き来していました。

繁った葉の影と、逆光気味の位置関係で、シジュウカラの身体の羽根模様が不鮮明です。
北本自然観察公園には、ヤマガラが飛来しているとの説明が表示されていましたが、残念ながらヤマガラには出会えませんでした。
“高尾の池”の近くの雑木林の根元には、キノコが生えています。


たぶん、食べられない“毒キノコ”ではないかと推定されます。
北本自然観察公園内は、どちらにせよ、植物や動物などの採取は禁止されています(春にたまに、山菜採りに来る方がいて、自然観察員の方に注意されています)。
北本自然観察公園の入り口近くで咲いているキンモクセイの花です。

キンモクセイの花の薫りが周囲に漂っています。
北本自然観察公園では、秋が次第に深まっていますが、雑木林などはまだ紅葉し、落葉する前の感じでした。
広大な湿地や雑木林などで構成され、里山風景が残っている北本自然観察公園の中にある北本自然観察センターの裏手にある“高尾の池”では、コガモが数羽、泳いでいました。

“高尾の池”に元々、住み着いているカルガモの群れの中に、早くも飛来したコガモが数羽、元気に泳いだり、羽根の毛繕いをしています。



カルガモの群れでは、どれが今年産まれた幼鳥か分からないほど、大きくなっていました。
“高尾の池”に面した落葉樹の間を、シジュウカラの群れが行き来していました。

繁った葉の影と、逆光気味の位置関係で、シジュウカラの身体の羽根模様が不鮮明です。
北本自然観察公園には、ヤマガラが飛来しているとの説明が表示されていましたが、残念ながらヤマガラには出会えませんでした。
“高尾の池”の近くの雑木林の根元には、キノコが生えています。


たぶん、食べられない“毒キノコ”ではないかと推定されます。
北本自然観察公園内は、どちらにせよ、植物や動物などの採取は禁止されています(春にたまに、山菜採りに来る方がいて、自然観察員の方に注意されています)。
北本自然観察公園の入り口近くで咲いているキンモクセイの花です。

キンモクセイの花の薫りが周囲に漂っています。
北本自然観察公園では、秋が次第に深まっていますが、雑木林などはまだ紅葉し、落葉する前の感じでした。