長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原では、コスモスの花がいくらか咲き始めました。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は、このところ、雨模様の日々が続き、しかも午前中は霧が立ちこめることが多く、コスモスの開花が遅れています。
午後になって、薄曇りの晴れ間が広がり、太陽光が当たるようになって、佐久荒船高原の真ん中にあるコスモスの丘では、コスモスが開花し始めました。

コスモスの花はよく咲いているところと、あまり咲いていないところが混じっています。

コスモスの丘近くの草原では、ノハラアザミがよく咲いています。初秋らしい雰囲気です。

晴れ間になったことから、タテハチョウがノハラアザミの花の蜜を吸いに来ています。

コスモスの丘近くの森陰の湿地では、ミゾソバの花が一面に咲いています。なかなか美しい風景です。

佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高は1423メートル)も日射しに照らされています。


佐久荒船高原の東側にそびえている妙義山系は、少し霞がかった先に見えます。

遠くの妙義山系の手前(左端)に見えている牧草地は、群馬県甘楽郡下仁田町側にある神津牧場のものです。
佐久荒船高原では、雨模様の中、初秋らしさが日々に強まっています。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は、このところ、雨模様の日々が続き、しかも午前中は霧が立ちこめることが多く、コスモスの開花が遅れています。
午後になって、薄曇りの晴れ間が広がり、太陽光が当たるようになって、佐久荒船高原の真ん中にあるコスモスの丘では、コスモスが開花し始めました。

コスモスの花はよく咲いているところと、あまり咲いていないところが混じっています。

コスモスの丘近くの草原では、ノハラアザミがよく咲いています。初秋らしい雰囲気です。

晴れ間になったことから、タテハチョウがノハラアザミの花の蜜を吸いに来ています。

コスモスの丘近くの森陰の湿地では、ミゾソバの花が一面に咲いています。なかなか美しい風景です。

佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高は1423メートル)も日射しに照らされています。


佐久荒船高原の東側にそびえている妙義山系は、少し霞がかった先に見えます。

遠くの妙義山系の手前(左端)に見えている牧草地は、群馬県甘楽郡下仁田町側にある神津牧場のものです。
佐久荒船高原では、雨模様の中、初秋らしさが日々に強まっています。