長野県松本市と上田市を結ぶ三才山(みさやま)トンネルを通り抜けました。盆地の松本市から峠越えする山岳道路のトンネルです。
三才山トンネルは国道254号の中にある一般有料道路部分です(料金は510円、長野県道路公社が管理)。トンネル自身は9キロメートル弱の長さです。

標高が1000メートル強ある山岳部分を通っています。松本市側のトンネル入り口の標高が約1080メートル、上田側の出口が同約1010メートルあり、トンネルの両側は橋になっています。この橋は深い谷に架かっています。
アップダウンがほとんどない橋の部分から見える標高1000メートル以上の山々はいつ見ても美しいです。今回は、12月の寒波による降雪した後だったので、ある程度の積雪と木々が見える山麓が綺麗でした(道路はチェーン規制中)。
その架橋部分を通過中に撮影した画像です。だれも住んでいない山深い部分です。


この三才山トンネルとその前後の架橋部分、山道はほぼ東西方向のほとんど直線道路です。このために、上田市側の鹿教湯温泉(かけゆおんせん)が近くなると、山の端から浅間山山系(標高2568メートル)の山頂部分が見えます。


浅間山の山頂はいくらか冠雪して白いです(群馬県高崎市から見ると、浅間山の西側は真っ白です)。山頂の上に雲がかかっています(手前にある雲かも・・)。
国道254号(途中国道142号と共有)を、上田市から北佐久立科町、佐久市と東に向かって進み、佐久市に入った地点から見える浅間山です。

佐久平を見下ろす堂々とした山容です。
山頂の上にあった雲がなくなっています。山頂部分からごくわずかですが水蒸気が上がっています。
三才山トンネルは国道254号の中にある一般有料道路部分です(料金は510円、長野県道路公社が管理)。トンネル自身は9キロメートル弱の長さです。

標高が1000メートル強ある山岳部分を通っています。松本市側のトンネル入り口の標高が約1080メートル、上田側の出口が同約1010メートルあり、トンネルの両側は橋になっています。この橋は深い谷に架かっています。
アップダウンがほとんどない橋の部分から見える標高1000メートル以上の山々はいつ見ても美しいです。今回は、12月の寒波による降雪した後だったので、ある程度の積雪と木々が見える山麓が綺麗でした(道路はチェーン規制中)。
その架橋部分を通過中に撮影した画像です。だれも住んでいない山深い部分です。


この三才山トンネルとその前後の架橋部分、山道はほぼ東西方向のほとんど直線道路です。このために、上田市側の鹿教湯温泉(かけゆおんせん)が近くなると、山の端から浅間山山系(標高2568メートル)の山頂部分が見えます。


浅間山の山頂はいくらか冠雪して白いです(群馬県高崎市から見ると、浅間山の西側は真っ白です)。山頂の上に雲がかかっています(手前にある雲かも・・)。
国道254号(途中国道142号と共有)を、上田市から北佐久立科町、佐久市と東に向かって進み、佐久市に入った地点から見える浅間山です。

佐久平を見下ろす堂々とした山容です。
山頂の上にあった雲がなくなっています。山頂部分からごくわずかですが水蒸気が上がっています。