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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県東御市から小諸市の郊外を通る広域農道では、ソバの花が満開です

2013年09月02日 | 旅行
 長野県東御市から小諸市の郊外を通る広域農道の両側には、広大な農地が続きます。都市部と混在していない、農家中心の農村という風景です。

 東御市を東から西に横断する千曲川の南側の郊外は河岸段丘の上部で、広大な農地が続きます。元々は、農業用水に苦労した土地のようで、あちこちに溜池が点在します。

 その広大な農地では、イネが実った田圃の中にソバ畑が点在し、ソバの白い花が見ごろです。





 ソバ畑の背後(北側)に見える山は浅間山山系です。頂上付近にずっと雲がかかっています。



 天候が不安定で時々、雨が降ります。

 田圃もほとんどがイネが実り、稲穂が頭を垂れています。もうすぐ“黄金色”の田圃に変わります。





 田圃の近くに溜池があり、その中にはハスの花が咲いている溜池もあります。





 広大な長野県(信州)各地は自然が厳しいために、ソバの産地が多数あります。その信州の各地では、10月ごろから“蕎麦祭り”が開催され、観光客で賑わいます。各地それぞれ、日程が重ならないように工夫しているようで、11月ごろまで続きます。