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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

石川県珠洲市のアンテのとが販売している「しおサイダー」をいただきました

2018年08月31日 | グルメ
 石川県珠洲市のアンテのとが販売している「しおサイダー」をいただきました。

 「奥能登地サイダー」というサブ見出しがついています。



 この「しおサイダー」に使われてる塩は、奥能登の揚げ浜式製塩法でつくられたものだどうです。

中身は340ミリリットルです。



 飲んだ感想は、少し塩辛いサイダーという感じです。

 一応、水分と塩分の補給を狙って、猛暑対策として試しに飲んでみました。美味いかどうかは、なかなか微妙です。

 珠洲市(すずし)は、能登半島の先端にあります。

 地元に江戸時代から伝わる揚げ浜式製塩法を売り物にしたサイダーです。

 アンテ能登は“販売者”と表記されており、“製造者”かどうかは不明です。


埼玉県が育成したナシの品種「彩玉」を買い求め、早速、いただきました

2018年08月22日 | グルメ
 埼玉県比企郡吉見町にある道の駅のいちごの里で、ナシの早生の品種の「彩玉」を買いました。

 この「彩玉」(さいぎょく)は、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所で育成した埼玉県のオリジナル品種のナシです。

 ナソの品種の「新高」(にいたか)と「豊水」(ほうすい)を交配した品種です。、

 毎年8月下旬ごろになると、この道の駅のいちごの里では「彩玉」が店先に並びます。

 この「彩玉」は、栽培されている地域が少ないようで、販売している店が限られます。埼玉県内でも、「彩玉」を販売する店は限られるようです。

 早速、「彩玉」をいただきました。



 みずみずしいナシらしい甘さの食感です。

 今回は、価格がやや安い、たぶんB級品を買い求めました。



 形が大きく、姿が整った品質のものに比べて、やや安い価格です。

 ものはB級品ですが、味はあまり変わらないと推定しています。

 この「彩玉」は栽培地域が少なく、埼玉県以外では入手できない品種とうわさされています。

酷暑の暑さ対策に、静岡県沼津市産の「塩レモンサイダー」を飲んで塩分を補給しました

2018年07月25日 | グルメ
 埼玉県南部では酷暑が続き、連日40度(摂氏)に迫る暑い日々です。夜も午後9時を過ぎても、それ程、涼しい風が吹きません。

 日中の暑さ対策としては、小まめに水分を採り、さらに汗をかいて失う塩分を補給することだそうです。

 塩分補給を考えたときに、静岡県三島市の道の駅で購入した「塩レモンサイダー」があることを思い出しました。

 この「塩レモンサイダー」は中身が245ml(cc)です。販売しているのは、伊豆・井田塩研究所という会社です。静岡県沼津市井田は、沼津市南側の西端の海岸線にある場所だそうです。





 この井田では長年、海水を薪を燃やして炊いて、煮詰めて、天然の塩の「千年井田塩」をつくってきたそうです。

 この天然の塩にレモン果汁を加えて、サイダーにしています。成分はナトリウム19mgで、0.05gの食塩に相当するそうです。味は当たり前ですが、レモン味の塩味があるものです。

 40度(摂氏)近い連日の酷暑によって、外出する時は、水分補給用に500mlのペットボトルを1本持って、出かけます。

 この酷暑はいつまで続くのか、夜に雨が降って、気温が下がるように祈っています。降りそうで降りません。

 2018年7月23日に日本で最も高い気温の41.1度(摂氏)を記録した熊谷市は、埼玉県北部に位置します。



富山県高岡市の和菓子の不破福寿堂が販売する鹿の子餅を味わいました

2018年05月27日 | グルメ
 富山県高岡市の和菓子の老舗である不破福寿堂が販売している鹿の子餅を味わいました。

 この鹿の子餅(かのこもち)は、お餅なのですがとてもふわふわと軟らかく、“マシュマロ”のような食感です。そしてかなり甘いです。

 この不破福寿堂(ふわふくじゅどう)がつくる滑らかな食感の和菓子は、縦・横が4センチメートル強、高さが3センチメートル強の立方体です。





 その原料は「砂糖、もち米、金時豆、水飴、デンプン、卵白、トレハロース」などと表示されいます。

 もち米に卵白、水飴、トレハロースを混ぜて、とても軟らかい食感を出している様子です。とても軽いお餅に仕上がっています。

 箱から取り出す際には、とても軟らかく、粘りがあるのでコツが必要です。

 この鹿の子餅のいわれを読むと、金沢市に拠点を置いた加賀藩の2代目藩主の前田利長(まえだ としな)が隠居し、 慶長15年(1610年)に現在の高岡市に城下町を築いた際に、この鹿の子餅の原型ができたそうです。餅の中に豆を入れる鹿の子餅をべースに、そのお餅を羽二重餅のように軟らかいふわふわの感じにしたようです。

 不破福寿堂は、軟らかい羽二重餅の中に、ハチ蜜につけた金時豆を入れたものを、明治25年(1892年)から製造を始め、現在の一口サイズのお餅にして途中から販売し始めたそうです。


東京都新宿区神楽坂にある和菓子店の五十鈴の桜道明寺を味わいました

2018年03月31日 | グルメ
 東京都新宿区神楽坂に店を構えている和菓子店の五十鈴で、桜道明寺を買い求め、早速、いただきました。

 この桜道明寺は、もち米を蒸したものに、道明寺粉を加えて蒸したもので、こしあんを包んであります。



 外側の桜色に染められている、もち米のつぶつぶは、もちもち感があります。こしあんも適度にこくがあります。

 もち米のつぶつぶの皮の上に、塩漬けしたサクラの花びらが一つ、載っています。

 この桜道明寺は、価格が1個当り248円(消費税込み)で、日持ちは3日間です。

 以下は、先日、散策した東京都千代田区一番町の千鳥ヶ淵公園での花見話の続きです。

 千鳥ヶ淵沿いを半蔵門側から南に向かって歩き、千鳥ヶ淵交差点を渡って、英国大使館側を今度は南側から北に向かって歩きました。

 英国大使館側には、内堀通りの道路からまず普通の歩道があり、木々が植えられている緑地帯があり、英国大使館沿いに小道があります。

 緑地帯にはサクラの木が植えられていて、サクラ並木になっています。





 この緑地帯には、ツバキなどの常緑樹・照葉樹も育っていて、場所によってはうっそうとしています。



 同時に英国大使館の内側にも、サクラの木がたくさん植えられていて、英国大使館沿いの小道は、両側からサクラの枝が伸び、サクラの花の“トンネル”風の部分があります。





 英国大使館の正門部分です。



 英国大使館側の歩道から内堀通りの道路越しに見える千鳥ヶ淵公園のサクラ並木です。



 内堀通りの道路の両側にサクラ並木があるために、内堀通りはサクラの花見に適しています。

 このため、2階建ての観光バスがよく通ります。2階部分は屋根がない、オープンの構造になっています。



 内堀通りを2階建ての観光バスが次々と通過します。通過する普通の乗用車の中には、花見として通ってる車もある様子です。

 千鳥ヶ淵公園辺りは、うららかな春の訪れを楽しめる風景です。