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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

ソメイヨシノが満開の時期に、京菓子処の鼓月の桜もちをいただきました

2018年03月29日 | グルメ
 東京都千代田区麹町の京菓子処の鼓月で、桜もちを買い求め、早速、いただきました。

 この桜もちは、少し小振りの大きさです。



 この桜もちの中身は、さらしあん系で、こくがあり、塩分が少し強い感じの味わいでした。

 日持ちは短く、「購入日から翌日まで」といわれました。生菓子だからでしょうか・・。価格は1個が200円プラス消費税です。

 桜餅を包んでいたサクラの葉はいい匂いがします。

 京菓子処の鼓月は、本店を京都市中京区旧二条通七本松西入ルに構えている和菓子店です。

 今回、桜もちを購入したきっかけは、JR品川駅東側の港南口側にある高層ビル街の広大な“中庭”で咲いているソメイヨシノの花を見たからです。



 この“中庭”は「汐の公園」などと呼ばれているようです。



 ここに植えられているソメイヨシノの木々は花が満開です。







 満開のソメイヨシノの木の下では、ランチを食べているグループもいます。







 JR品川駅の東側にはキヤノンや三菱重工業などが入居している高層ビルが並んでいます。ここは旧国鉄跡地を再開発した高層ビル街です。

 東京都の都心部では、あちこちでソメイヨシノの木々が満開になっています。


横浜市中区にある横浜中華街で、中華菓子の月餅を買い求め、いただきました

2018年01月03日 | グルメ
 2018年1月2日に横浜市中区山下町にある横浜中華街を訪問し、広東料理店の同発で中華菓子の月餅を買い求め、早速、いただきました。

 同発の「発」は旧字あるいは日本語にはない漢字です。

 今回は、月餅の中にカシューナッツなどのナッツ類が入った伍仁大月餅をいただきました。



 このナッツ類が入った月餅は、なんとなく、軽みのある味わいですが、あんの中のカシューナッツなどのナッツ類が後味を引く、美味しさです。

 横浜中華街の東門です。横浜中華街の表玄関です。



 ここから内側(南西側)の横浜中華街の各道路は脇道までを含めて、多くの方が訪れていて、進むのもままならないほどの混雑ぶりでした。

 横浜中華街から北側にある、海に面した山下公園は、相変わらず暖かく、バラの花がまだたくさん咲いています。



 山下公園内に植えられた園芸種の花もよく咲いています。



 海に停泊した状態で保存されている日本郵船氷川丸と結んでいる、けい留している鎖の上には、ユリカモメがたくさん留まっています。





 横浜市の港みらい地区を海側から眺めてみました。



 この風景では、空の青さとと海の青さが対抗しています。

長野県松本市岡田伊深にある蕎麦屋で、身体が温まる「とうじ蕎麦」をいただきました

2017年12月31日 | グルメ
 長野県松本市岡田伊深にある月の蕎麦という蕎麦屋で、「とうじ蕎麦」をいただきました。

 「とうじ蕎麦」とは、この辺りの冬のソバ(蕎麦)の食べ方です。“野麦峠”辺りの冬に味わう、身体が温まる郷土料理といわれています。

 晩秋や冬の季節の野菜やキノコ、鶏肉団子などが入ったつゆを暖めている鍋に、「とうじかご」という小さなかごに、ソバを入れ、、「とうじかご」を鍋のつゆに漬けて湯がきます。



 湯がく前の一人前のソバです。



 「とうじかご」という小さなかごを湯がいた後に、温まったソバと季節の野菜やキノコ、鶏肉団子などが入ったつゆと一緒に味わいます。軽く湯がいて、すぐにいただきます。





 雪が少し降り始めた初冬などの寒い季節に身体が温まるソバの食べ方です。

 今回、訪れた月の蕎麦では、一人前が1200円+消費税で、二人前以上から注文できる仕組みです。

 この月の蕎麦の「とうじ蕎麦」のつゆは、やや甘めの味です。

 今回、訪れた月の蕎麦は、松本市街地から西側にある上田市・小県郡青木村に向かう国道143号沿いにあります。

 ここから国道143号をほんの少し進み、すぐに曲がって国道254号に入って西に向かって山道の坂道を上がって行くと、三才山トンネル(有料道路)を経て、上田市に入ります。三才山トンネル辺りの山々は、いくらか積雪しています。

大阪市内のパン屋さんで、「あんまき食パン」を購入し、味わいました

2017年12月13日 | グルメ
 大阪市内のスーパーマーケットのパン屋さんで、「あんまき食パン」を購入し、ご相伴しました。

 この「あんまき食パン」は、少し小振りの食パンの中に、こしあんが2本、貫いて入っています。

 この食パンを切った断面です。



 画像のパンの黒ぽい部分が、こしあんです。

 このこしあんは、とても上品な甘さです。軽く暖めて、バターやマーガリンを塗ると、この甘さが引き立ちます。

 「あんまき食パン」はパン工房鳴門屋(大阪市平野区)という中堅パンメーカーの商品です。

 この「あんまき食パン」は、大阪府ではごく普通のパンとして各スーパーマーケットの店舗などで普通に売られているようです。

 逆に、大阪以外では、食パンの中にこしあんが入っている製品を食べた記憶がありません(全国を調査した訳ではありませんが・・)

 パン工房鳴門屋のWebサイトを拝見すると、「『くいだおれの町』大阪で作り続けています」と表記してあります。「毎日の食卓を飾るパンを本物にしたい」とも書かれています。

 この「あんまき食パン」は、パン工房鳴門屋が販売している食パン系では第三位の人気商品だそうです。

 何となく、大阪人好みの食パンだと感じました。

栃木県内の売店で商品名「関東・栃木レモン」というヨーグルトも購入しました

2017年12月04日 | グルメ
 栃木県内を通る東北自動車道のサービスエリアの売店で、商品名「関東・栃木レモン」というヨーグルトを購入しました。

 東北自動車道を栃木県内を通過する時には、「関東・栃木レモン」という“乳飲料”をよく購入しています。

 今回は「関東・栃木レモン」というヨーグルトを見つけて買い求めました。



 上の画像の右側にあるものです。これは「関東・栃木レモン」という“乳飲料”を基にしたヨーグルトでした。味は少し酸味を感じるものでした。ヨーグルトの生地は少し黄色みがありました。

 実は、この「関東・栃木レモン」というヨーグルトの近くには、「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”も置いてありました。

 やはり、この「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”も買い求めました。上の画像の左側にあるものです

 「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”には、イチゴの「とちおとめ」の果汁3パーセントが加えられています。この点が「関東・栃木レモン」とは違っています。「関東・栃木レモン」には果汁は加えられていません。

 商品名「関東・栃木レモン」という乳飲料は、栃木県内では、通称「レモン牛乳」と呼ばれている乳飲料で、栃木県民の“ソウルフード”になっています。

 この「関東・栃木レモン」という乳飲料が栃木県内で受けていることから、その派生商品として「関東・栃木レモン」というヨーグルトと「関東・栃木イチゴ」という“乳飲料”が誕生していたようです。

 「関東・栃木レモン」という乳飲料などを、栃木乳業(栃木市)が製造していました。

 なお、「関東・栃木レモン」という“乳飲料”を買い求めた話は、弊ブログの2017年11月28日編をご参照してください。