◆◆今日の教訓
「業界内で大きな格差が出ています。経営能力の差、マネジメントの差、現場の人財の差など、すべての要因は、人間に有ります。
もちろん原材料費は高騰しているでしょうが、業界内では同じ条件です。
新聞報道や政府の報告と、実態は大きく乖離しているようです。
だからこそ、自分の城は自分で守る事が大事です。
甘い話はありません。あるのは「罠」だけです。
厳しい環境を乗り越えるためには、明確にビジョンを打ち出すことと、業績アップに重点を置くことです。」
◆◆今日のデータ(3月まで状況)
(出典・帝国データバンクの帝国ニュース3/13版)
◇倒産件数 935件・・・2ヶ月連続の前年同月比増加
◇負債総額 4960億3300万円・・・3ヶ月ぶりの前年同月比増加
●件数・・・前年同月比+14.3%、2ヶ月連続の前年同月比増加
倒産件数は前月比は5.3%の増加、前年同月比も14.3%の増加となり、2ヶ月連続の前年比増加となった。
2007年4月~2008年2月の累計は1万206件と年度ベースの累計で1万件を突破し、すでに2006年度合計の9572件を大きく上回っている。
●負債総額
前年同月比+76.8%
3ヶ月ぶりの前年同月比増加負債総額は4960億3300万円
(前月3890億3600万円)
(前年同月2805億9700万円)
で、前月比は27.5%の増加、前年同月比も76.8%の増加となった。
このうち、負債10億円以上の倒産は67件(前月66件、前年同月54件)発生した。
●「不況型倒産」の構成比
2005年4月以降で最高
「不況型倒産」の合計は742件前月比9.3%(63件)の増加
前年同月比も18.9%(118件)の増加となった。
※倒産主因のうち、販売不振、輸出不振、売掛金回収難、不良債権の累積、業界不振の合計値を「不況型倒産」として集計」
(上の情報は日創研田舞さんのメルマガに書かれていた文章です)
◆◆中小企業受難の年
今年来年と中小企業にとって非常に厳しい環境がやってきました。
原材料や原油は上がっているのに物価は上げられない。今までとは違う形の不況がやってきています。
しかし周りを見ると物はあふれていて売れていないと言うことがわかります。
松山地区は松前のエミフル開店を控え、これから様々な変化が予測されます。
街中は三番町を中心に、大手企業のフランチャイズ出店が進み賑わっています。強いフォーマットのフランチャイズですから、我々地方の中小企業は戦うのは大変なことです。
街中は益々空洞化が進むでしょう。
人件費もエミフルの出店で高騰が予測されます。
人材不足も顕在化してきています。
こうした現状を把握して、手を打っていくのが経営です。
その為にもまずは危機感の共有化が必要です。
先日もブログに書きましたが【経営とは変化対応業】です。
いつの時代も不変なのは、お客さまの要求に応えた企業のみが生き残ります。
今はお客さまの要求が大変化し、多様化しています。ニーズやウォンツがわかりにくい時代です。
わかる方法はただ一つ!
自分たちもお客さまなのだと知ることです。
「業界内で大きな格差が出ています。経営能力の差、マネジメントの差、現場の人財の差など、すべての要因は、人間に有ります。
もちろん原材料費は高騰しているでしょうが、業界内では同じ条件です。
新聞報道や政府の報告と、実態は大きく乖離しているようです。
だからこそ、自分の城は自分で守る事が大事です。
甘い話はありません。あるのは「罠」だけです。
厳しい環境を乗り越えるためには、明確にビジョンを打ち出すことと、業績アップに重点を置くことです。」
◆◆今日のデータ(3月まで状況)
(出典・帝国データバンクの帝国ニュース3/13版)
◇倒産件数 935件・・・2ヶ月連続の前年同月比増加
◇負債総額 4960億3300万円・・・3ヶ月ぶりの前年同月比増加
●件数・・・前年同月比+14.3%、2ヶ月連続の前年同月比増加
倒産件数は前月比は5.3%の増加、前年同月比も14.3%の増加となり、2ヶ月連続の前年比増加となった。
2007年4月~2008年2月の累計は1万206件と年度ベースの累計で1万件を突破し、すでに2006年度合計の9572件を大きく上回っている。
●負債総額
前年同月比+76.8%
3ヶ月ぶりの前年同月比増加負債総額は4960億3300万円
(前月3890億3600万円)
(前年同月2805億9700万円)
で、前月比は27.5%の増加、前年同月比も76.8%の増加となった。
このうち、負債10億円以上の倒産は67件(前月66件、前年同月54件)発生した。
●「不況型倒産」の構成比
2005年4月以降で最高
「不況型倒産」の合計は742件前月比9.3%(63件)の増加
前年同月比も18.9%(118件)の増加となった。
※倒産主因のうち、販売不振、輸出不振、売掛金回収難、不良債権の累積、業界不振の合計値を「不況型倒産」として集計」
(上の情報は日創研田舞さんのメルマガに書かれていた文章です)
◆◆中小企業受難の年
今年来年と中小企業にとって非常に厳しい環境がやってきました。
原材料や原油は上がっているのに物価は上げられない。今までとは違う形の不況がやってきています。
しかし周りを見ると物はあふれていて売れていないと言うことがわかります。
松山地区は松前のエミフル開店を控え、これから様々な変化が予測されます。
街中は三番町を中心に、大手企業のフランチャイズ出店が進み賑わっています。強いフォーマットのフランチャイズですから、我々地方の中小企業は戦うのは大変なことです。
街中は益々空洞化が進むでしょう。
人件費もエミフルの出店で高騰が予測されます。
人材不足も顕在化してきています。
こうした現状を把握して、手を打っていくのが経営です。
その為にもまずは危機感の共有化が必要です。
先日もブログに書きましたが【経営とは変化対応業】です。
いつの時代も不変なのは、お客さまの要求に応えた企業のみが生き残ります。
今はお客さまの要求が大変化し、多様化しています。ニーズやウォンツがわかりにくい時代です。
わかる方法はただ一つ!
自分たちもお客さまなのだと知ることです。
私の手料理を食べさせますから許してね。
幻のブンブン料理ですから