仕事の流儀

【考えた量は必ず人の心に伝わる】

【手を加えすぎるのは自信がないからだ。自信があればシンプルになる】


これはNHKの人気番組「仕事の流儀」で出演者が語っていた言葉です。

これは我が社に置き換えてみたらよくわかります。

メニューやフェアーの企画、接客方法など考えれば考えるほどいいものが出来、お客さまに喜んでいただけます。

しかしあれもこれもと手を加えすぎると「よくわからない」ものになったりします。

天才なら「ピン！」とひらめきそうなものですが、残念ながら私たちは凡人です。

考えすぎて迷路に入るのはしょっちゅうあります。
出来上がった商品が、意図するものと違ってしまったりします。

でも、そうやって右に曲がり左に曲がる体験がノウハウとして残っていくのです。

時代は変化し続けるものです。トレンドを追い掛けて時代に消費されるものを作るのではなく、普遍的なものを作りたいですね。

普遍的なものは
【当たり前のことを当たり前に出来る】ことやものだと思いますね。