アンソロジー 2010年08月13日 20時13分15秒 | 思想・評論 ぼくも執筆者の一人である『朝鮮高校無償化除外反対アンソロジー』(同刊行会、2010)の作品部分を読む。 310頁の分厚さで読み応え充分であった。抗議の声を挙げつづけざるを得ないひとびとの心の閉塞を想う。 日本社会は、異者に対して、共生ではなく、同化を求める心性は根深い。 « この蝶の名前は? | トップ | 三宮徘徊 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 同化ではなく共生を (根保孝栄・石塚邦男) 2013-09-29 05:59:02 そうです。日本は朝鮮、台湾に共生ではなく同化をもとめた過去を反省して、日本国内の外国人には優しい共生を、そして互いの文化を尊重した上で、日本国内の生活を保障することが、国際化社会の開けた姿勢というものだろう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する