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気ままに

大船での気ままな生活日誌

亀戸天神 藤まつり

2018-04-19 21:50:57 | Weblog

こんばんわ。

前日、茅ヶ崎美術館の浮世絵・新版画展で亀戸の藤をふたつ、見つけた。小林清親と井上安治の作品。そのとき、そろそろ亀戸天神社の藤を見に行かねばと思った。思い立ったが吉日で今日、早速、行ってきた。よかったです、早くも、見頃の藤棚が!

大船から横須賀線で錦糸町まで一直線。15分も歩けば、藤の名所、亀戸天神社の鳥居が現れる。

太鼓橋を渡る。

太鼓橋の上から藤棚を望む。正面に本殿。

右手の藤棚。

亀戸天神の亀の甲羅干し。かめかめかめかめは。

一番人気の藤棚

二番人気の藤棚と太鼓橋

三番人気の藤棚

ここでは、四番人気の東京スカイツリー

五番人気の本殿

素晴らしい亀戸天神の藤まつりでした。ここから、バスで30分、根津神社のつつじまつりがまた、素晴らしかった。それは明朝にレポ致しまする。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

↑ ちょっとだけよ、根津神社

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版の美/浮世絵・新版画 茅ヶ崎美術館

2018-04-19 08:05:11 | Weblog

おはようございます。

大谷投手がわずか2回でノックアウトされたあと、ぶらりと茅ヶ崎へ出掛けた。そろそろ、浮世絵と新版画の展覧会がはじまっているはずだ。やってました、茅ヶ崎美術館の開館20周年記念として、”版の美/浮世絵・新版画”というテーマで。すばらしかった!(ぼくにとっては)”北斎漫画展”以来の豪華な展覧会といってよいかも。それも、所蔵品ばかりが130点も並ぶ。おまけに、今回当館初となるの写真撮影可能!

第一部が浮世絵。茅ヶ崎市内柳島の旧家・藤間家に伝わり、2017年に同館に寄贈された浮世絵である。歌川豊国(三代)、国貞(三代)、国明(初代)、それに国芳や芳年も。そして、第二部には新版画。オールスター勢揃いといっていい布陣。明治期に活躍した小林清親とその弟子・井上安治、また大正〜昭和にかけての川瀬巴水と土屋光逸ら。しっとりした画面にうっとりして、ついつい長居してしまった。5月13日まで開催しているそうなので、また、行ってみたい。

以下に一部の作品を掲載したが、たくさん写真を撮っているので、またの機会にと思っている。

第一部 浮世絵部門

歌川豊国(三代) 亀戸梅屋敷 

歌川豊国(三代) 男主噂の助六

橋本周延 徳川時代貴婦人の図 茶の湯

第二部 新版画部門

小林清親 亀井戸藤

井上安治 高縄鉄道

川瀬巴水 芝増上寺

土屋光逸 東京風景/増上寺の雪

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (3)
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