気ままに

大船での気ままな生活日誌

テートコレクション ヌード展

2018-04-13 06:10:01 | Weblog

おはようございます。旅先の京都からの投稿です。いつものように溜まってる展覧会の感想記事です(笑)。

先日、横浜美術館で英国テート・コレクション・ヌード展がはじまったというので見てきました。7年ほど前、ロンドンのテート・ブリテン美術館を訪ねたことがある。ここには、漱石が”風流な土左衛門”と称した、ジョン・エヴァレット・ミレー作の”オフィーリア”がある。そして、ターナーの作品が山のようにあったのを覚えている。この美術館は、19世紀の英国リバプール出身の実業家ヘンリー・テートのコレクションから成っているが、そのほかテート・モダンなど合わせて4か所に美術館がある。本展では、テーマをヌードに絞って、テート・ブリテンの近現代の美術品が130点以上集結している。

目玉は、なんといっても、ロダンの傑作、大理石彫刻の”接吻”。ブロンズ像ではよく見るが(300点はある)、大理石像は世界で3点のみという。1913年に英国で公開されたときはエロチック過ぎるということで布を被せられたそうだ(笑)。アメリカ人の所有だったが、テートが買い取った。この彫刻だけが撮影可能だった。まず、それからご紹介しましょう。

近代彫刻の父と称されるロダンの前半生の代表作。ダンテの神曲に登場するフランチェスカと夫の弟パオロとの悲恋が主題。実際は、ロダン自身とカミーュがモデルという説もある。

めったにない機会なので、うしろから横からじろじろみさせてもらった(汗)。等身大を越える大きさで制作された。

この大理石作品を見るだけでも、この展覧会にくる価値があるというもの。

このロダンの傑作以外にも見所がいっぱい。それは、次回に。

それでは、みなさん、今日も、一日、お元気で!

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